「自分をバカだと思うこと」の賢さ。
『「つまらない大人」にはなるな』川北義則著より。
バカだと思うことが賢いことだというのだ。実に面白い表現になっていた。これはもともと漫画家の赤塚冨士夫さんがいつも言っていたことを簡単に言ったことだった。
赤塚さんは次のように言っていたという。「みんな、自分が利口だと思っているから、ダメなんだ。自分はバカだと思っていれば、まわりのみんなが利口に見えてくる。そうすれば、いろんな知識を得たりできて勉強になるんだ」と。
これで思い出すのは、聞くは一時の恥・・・というやつだった。しかし、知らないことを聞くのに恥ではなく、恥ずかしいということだろう。単に素直になって聞けばいいだけのことだった。
ポイントは役にも立たない虚栄心や見栄を捨ててしまうことのようだ。そうすることで、たずねるべきことの幅も広がるし深みも出てくると筆者は述べていた。なるほどその通りだと思った次第。
『「つまらない大人」にはなるな』川北義則著より。
バカだと思うことが賢いことだというのだ。実に面白い表現になっていた。これはもともと漫画家の赤塚冨士夫さんがいつも言っていたことを簡単に言ったことだった。
赤塚さんは次のように言っていたという。「みんな、自分が利口だと思っているから、ダメなんだ。自分はバカだと思っていれば、まわりのみんなが利口に見えてくる。そうすれば、いろんな知識を得たりできて勉強になるんだ」と。
これで思い出すのは、聞くは一時の恥・・・というやつだった。しかし、知らないことを聞くのに恥ではなく、恥ずかしいということだろう。単に素直になって聞けばいいだけのことだった。
ポイントは役にも立たない虚栄心や見栄を捨ててしまうことのようだ。そうすることで、たずねるべきことの幅も広がるし深みも出てくると筆者は述べていた。なるほどその通りだと思った次第。
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