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「最高のセラピー」は窓のすぐ外にある。

2014年04月11日 | Weblog
「最高のセラピー」は窓のすぐ外にある。

「気持ちの整理が一瞬でできる法」内藤誼人著より。

いったいこれはどういう意味なんだろうと気になった次第。そして、その部分の第一行目には、“園芸は癒し効果がある”となっていた。

つまり土いじりには、心を癒す働きがあるのではないかと研究されたそうだ。そこから生まれたのが、園芸療法だった。実際に草花や野菜を育てるのは楽しいものだ。

自分が手間暇をかけたものが、成長して花や実をつけるようになると、嬉しさも倍増だ。しかも、それを収穫するときにまた癒される。理屈ではなく体を動かすことが精神的にもいい。

花なら、花期の長いものほどその効果はあるだろう。家庭菜園や花を育てるガーデニングはスローライフの代表ではないだろうか。

焦ったところで、すぐには収穫できるわけではない。じっくりと育てるという時間の経過こそ大事な要素だった。ゴールデンウィーク前後が一番土に親しめる時期だろう。

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