ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

言うだけなら誰でもできるが・・・

2009年03月06日 | Weblog
「東京新聞」2009.3.3付けより。

これは「放送&芸能」欄の片隅にあった“反響”という読者投書欄の中にあったものだった。そこでは79歳の女性が「クイズヘキサゴンⅡ」(2月25日放送)についの感想を寄せていた。

その日は縄跳びをしながらのクイズで、司会の島田紳助が回数を跳べないゲストに向かって「何でそんなに跳べないのか。おれなら100回ぐらいは跳べるわ」といったらしい。言うだけなら誰でもできる。

しかし、紳助は上着を脱いで跳び始め、288回も跳び続けたという。それを見たこの読者さんは司会者に力があることを感じたのだった。そして、今日の紳助があるのはこういった根性があるからに違いないと感心していた。

やはり番組も司会者によって引き締まるものだといることだろうか。単なる口先だけの司会者ならもうとっくに人気は落ちていたことだろう。長年第一線で司会を続けられるのは、それだけの実力がある証拠でもあるからだろう。

もうかなり前からお笑いで知名度を上げ、そこそこ成功したた芸人が司会者をすることは当り前になっている。しかし、10年以上第一線で活躍していくためには、やはり実力がモノをいうか。さすが吉本興業の稼ぎ頭は違う・・・な。





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