ほめるのが上手な人は、ほめにくいモノをほめます。
『「男を口説ける男」が、女にモテる』中谷彰宏著より。
おもしろい表現があった。「○×△」があった時に、○は誰でもほめることができるということだった。確かに誰から見てもいいと思えるものは同じだ。
ところがそんなほめやすいものをほめていても、ほめていることになっていないという。大事なのは、△も×もほめることだという。自分の痛いところを×とすれば、それはほめにくい。
自分の痛いところを突かれたら、「さすが」「ありがとう」といえるならすごいとも思える。美人なら誰でもほめられるが、そうでない人をどうほめるかが大切だったのだ。
ポイントは、「これはあながち間違いではないな」というほめ方をすることだとアドバイスがあった。実に微妙でおもしろい。まずは観察から始めねばな。
『「男を口説ける男」が、女にモテる』中谷彰宏著より。
おもしろい表現があった。「○×△」があった時に、○は誰でもほめることができるということだった。確かに誰から見てもいいと思えるものは同じだ。
ところがそんなほめやすいものをほめていても、ほめていることになっていないという。大事なのは、△も×もほめることだという。自分の痛いところを×とすれば、それはほめにくい。
自分の痛いところを突かれたら、「さすが」「ありがとう」といえるならすごいとも思える。美人なら誰でもほめられるが、そうでない人をどうほめるかが大切だったのだ。
ポイントは、「これはあながち間違いではないな」というほめ方をすることだとアドバイスがあった。実に微妙でおもしろい。まずは観察から始めねばな。