ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

パソコンの寿命を縮める「熱暴走」

2007年09月20日 | Weblog
「R25」2007.9.13号より 。

ページを捲っているうちに自然とこの部分に目が止まってしまった。そこには次のような箇所があった。「故障は夏の終わりにやってくる」「パソコンにとって残暑は危険なシーズンだ」「ハードディスクは60度Cを超えはじめたら故障前のサイン」

私が毎日のように使っていたノートパソコンが9月のはじめダウンしてしまった。とりあえずリカバリーディスクで買った時の状態に戻し再生できた・・・・・と思ったものの一週間後再度ダウンしてしまい、リカバリーさえ不能となってしまった。

パソコンを構成するCPUやメモリーといった電子部品には、正常に作動する「動作温度」が定められているらしい。そういえば、私のノートPCはかなり熱くなっていた。気温が30度Cの部屋ならば、内部は100度C近い高温になるケースもあるようだ。

やはりダウンした原因は発熱だったかもしれない。人間も同様に体温が上がれば、動くことも容易ではないのと同じ理屈だろう。結局新しいパソコンに買い替えてしまった・・・。その一週間後ダウンしたパソコンのほうは、ハードディスクを入れ替えて再生のはできたが、思いのほか時間を費やしてしまった!

蛇足

最後にパソコンの熱暴走を防ぐコツがあったので、記しておこう。
1、通気のよい場所に設置する。2、ベッドの上で使わない。3、ホコリを溜めない。4、タバコの煙をあてない。5、暑すぎる部屋で使わない。
私の場合、1、3、5が原因だったかも・・・