交野市の多くの幼児園では運動会。久しぶりの広報“かたの”のお手伝いで【あさひ幼児園】の運動会の様子を写しに行くことになった。園までは自転車で10分余り、さわやかな空気の中ゆっくりと走る。途中目に飛び込んで来る花を撮る。おなじみの花がある中で、今までより目立ったのがヤマトシコンギク(大和紫紺菊)。
あさひ幼児園は、あしかけ13年間送り迎えをしたところなのでなつかしい。基本的な構造は変わっていない。園のまわりはすっかり変わった。田んぼだったところがすべて宅地になってしまった。しかし、運動会の中身は基本的には同じ流れである。私立のように見せるものではなく、普段の生活をベースにおいた発表となっている。
どちらが良いとか比べることはできないと強く思った。それぞれの園で育んできた伝統というものこそ尊重されるべきだろう。こうすればこうなるとすぐに結果がでないのが教育活動である。
動機、目的は何であれ、一律に統一しようとすると無理が出る。というのがさまざまな教育を巡る動きの中に身を置いてきたことから得られた教訓である。
あさひ幼児園は、あしかけ13年間送り迎えをしたところなのでなつかしい。基本的な構造は変わっていない。園のまわりはすっかり変わった。田んぼだったところがすべて宅地になってしまった。しかし、運動会の中身は基本的には同じ流れである。私立のように見せるものではなく、普段の生活をベースにおいた発表となっている。
どちらが良いとか比べることはできないと強く思った。それぞれの園で育んできた伝統というものこそ尊重されるべきだろう。こうすればこうなるとすぐに結果がでないのが教育活動である。
動機、目的は何であれ、一律に統一しようとすると無理が出る。というのがさまざまな教育を巡る動きの中に身を置いてきたことから得られた教訓である。
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