寝屋川公園へランニングに行った帰る途中、道沿いの家の庭先のアケビの実が目に留まった。小学生の頃、横山の麓が放課後の遊び場の一つだったが、自生したアケビの実がおやつ代りだった。「懐かしいなあ」と眺めていると「お一ついかが」と庭仕事をしていた家人に声をかけられた。
今でこそまわりにたくさんの住宅が建っているが、その方が小学生の頃は野中の一軒家であったという昔話をしてくれた。アケビをおやつにしていたということで話しが弾んだ。「この木も、食べた後にペッペッと吐いた種から育った」と笑う。
アケビの名前の由来は、熟した実が割れた様子から人が「あくび」をしているように見える、また「開け実」とよばれていたものが次第にあけびに変化したのだと教えてくれた。
「三つ葉」と「五葉」の2種類があるが、その家のものは「三つ葉」だとわざわざ葉の部分を切ってくれた。アケビの実を2つとその葉をもらって帰った。
アケビを含む果物に関する思い出は2010年6月28日のブログ「少年時代の味」に詳しく書いている。懐かしく読み返した。
https://blog.goo.ne.jp/showa26125hy5/d/20100628
今でこそまわりにたくさんの住宅が建っているが、その方が小学生の頃は野中の一軒家であったという昔話をしてくれた。アケビをおやつにしていたということで話しが弾んだ。「この木も、食べた後にペッペッと吐いた種から育った」と笑う。
アケビの名前の由来は、熟した実が割れた様子から人が「あくび」をしているように見える、また「開け実」とよばれていたものが次第にあけびに変化したのだと教えてくれた。
「三つ葉」と「五葉」の2種類があるが、その家のものは「三つ葉」だとわざわざ葉の部分を切ってくれた。アケビの実を2つとその葉をもらって帰った。
アケビを含む果物に関する思い出は2010年6月28日のブログ「少年時代の味」に詳しく書いている。懐かしく読み返した。
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