生駒山系広域利用促進協議会が発行している『いこいこ まっぷ』という生駒山系のハイキングコースを24紹介している冊子がある。なかなかよくできている。家から近いコースはいくつか行ったが、今日はちょっと中河内へ足を伸ばして八尾の方から信貴山に登るコースにチャレンジした。
冊子のコースの№23と№20をミックスしたオリジナルコースをつくった。車で恩地神社まで行き、駐車場に車を置いてから恩地越と呼ばれている№23のコースで信貴山朝護孫子寺を目指す。9:40にスタートする。コースを間違ってロスもあったが、11:50に到着。1時間ほど朝護孫子寺を見てまわる。国宝の信貴山絵巻の展示会が開催されていて、「尼公の巻」の原本を観ることができ幸運であった。
食事をして、13:10に出発。帰りは№20のコースを逆にとって信貴山から高安山にまわり近鉄西信貴ケーブルに並行してある「おおみち」というきつい登山路を下って、信貴山口駅に下りて、右に大阪の街を眺め、左に今登ってきた生駒山系を見ながら恩地神社にもどった。16:05着。
いろいろな要素があって楽しめるのコースだと思う。ただ、分岐点などコースの途中に何箇所か迷う所があった。ほとんど通る人のいないコースなのに、迷った時だけ道を教えてくれる人が現れた。つくづく自分は幸運な人間だと思った。
身近な生駒山系をぼちぼちと楽しんでいこうと改めて思った一日であった。
冊子のコースの№23と№20をミックスしたオリジナルコースをつくった。車で恩地神社まで行き、駐車場に車を置いてから恩地越と呼ばれている№23のコースで信貴山朝護孫子寺を目指す。9:40にスタートする。コースを間違ってロスもあったが、11:50に到着。1時間ほど朝護孫子寺を見てまわる。国宝の信貴山絵巻の展示会が開催されていて、「尼公の巻」の原本を観ることができ幸運であった。
食事をして、13:10に出発。帰りは№20のコースを逆にとって信貴山から高安山にまわり近鉄西信貴ケーブルに並行してある「おおみち」というきつい登山路を下って、信貴山口駅に下りて、右に大阪の街を眺め、左に今登ってきた生駒山系を見ながら恩地神社にもどった。16:05着。
いろいろな要素があって楽しめるのコースだと思う。ただ、分岐点などコースの途中に何箇所か迷う所があった。ほとんど通る人のいないコースなのに、迷った時だけ道を教えてくれる人が現れた。つくづく自分は幸運な人間だと思った。
身近な生駒山系をぼちぼちと楽しんでいこうと改めて思った一日であった。
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