私の家から10分ほど歩いた所に南星台4丁目のバス停があり、その横の桜の木に“南星台ハイキングコース”という小さな標識板がかけられている。
ウォーキングで通るたび、どんなコースかな?と気にはなっていたがなかなか行く決心がつかなかった。
午後から時間が空き、天気も中途半端だったのでチャレンジすることにした。
道から森に入ると世界が変わる。
自然の中に放り込まれた感じで、五感が研ぎ澄まされたように働き始める。
倒木が多く道をさえぎったりしていて、予想以上にワイルドな世界に突入した
途中で道をはずしてしまったので、強引に斜面をよじ登って尾根にあがった。こういう時は不思議なほどパワーが出る。
上に上がると思ったよりも景色がよく
妙見宮の紅葉した桜並木が赤い川のように見え
遠くには招提のごみ焼却炉の煙突、楠葉の高層マンションまで見渡せていい気分であった。
休憩がてらウォークマンで第九を聴くと 、まわりの景色と相まって より壮大に聴こえるから不思議なものだ。
帰りは、急斜面を下りることも覚悟していたが、五感をフルに働かせてハイキングコースを見つけることができた。
思いのほかよく整備されていて気分良く歩くことができた。
途中ちょっとした滝もあり、初秋の里山歩きが楽しめた。
ただ、道のつながりに納得できていない部分もあるので、近日中に再トライをしてみたい。
ウォーキングで通るたび、どんなコースかな?と気にはなっていたがなかなか行く決心がつかなかった。
午後から時間が空き、天気も中途半端だったのでチャレンジすることにした。
道から森に入ると世界が変わる。
自然の中に放り込まれた感じで、五感が研ぎ澄まされたように働き始める。
倒木が多く道をさえぎったりしていて、予想以上にワイルドな世界に突入した
途中で道をはずしてしまったので、強引に斜面をよじ登って尾根にあがった。こういう時は不思議なほどパワーが出る。
上に上がると思ったよりも景色がよく
妙見宮の紅葉した桜並木が赤い川のように見え
遠くには招提のごみ焼却炉の煙突、楠葉の高層マンションまで見渡せていい気分であった。
休憩がてらウォークマンで第九を聴くと 、まわりの景色と相まって より壮大に聴こえるから不思議なものだ。
帰りは、急斜面を下りることも覚悟していたが、五感をフルに働かせてハイキングコースを見つけることができた。
思いのほかよく整備されていて気分良く歩くことができた。
途中ちょっとした滝もあり、初秋の里山歩きが楽しめた。
ただ、道のつながりに納得できていない部分もあるので、近日中に再トライをしてみたい。
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