「大荒れになるかも」「春一番が吹くかも」「4月上旬並みの気温」などなど「第3回寝屋川ハーフマラソン2015」を走る者にとってはあまり良い天気予報ではなかった。ふたを開けてみれば小雨がパラつく程度で風も強くなく気温も10℃前後とまずまずのコンディションであった。
家から自転車で5分ほどで行くことができるホームグラウンドなので、キャッチフレーズの「坂」の感じはわかっている。初めて参加した人にとっては想像以上に大変だったようで走っている時やゴール後に多く耳にした。
5000人余りのランナーと応援の人でいつもは静かな公園もたいそう賑やかだった。健康(1.5km・3km)、クォーター(10.54km)、ハーフ(21.09km)の3部門合わせた参加者の年代別構成は次のごとく。
3~9歳→ 3.6%
10歳代→ 5.4%
20歳代→ 14.2%
30歳代→ 26.6%
40歳代→ 30.2%
50歳代→ 14.2%
60歳代→ 4.8%
70・80歳代→ 1% ハーフマラソンの最高年齢は男子は77歳、女子が80歳である。ハーフマラソン50歳以上の部は883名出場した。
2年前の第1回の時は2時間12分25秒とおよそ1km6:15のペースで走ることができたが、膝の故障明けからは1km7分を目標にしてきたが1月末から2月初めにかけての生活のペースの乱れもあり思うように走り込みができなかったので1km7:30~8:00で完走できれば良いということで臨んだ。その分、沿道で応援してくれている人やスタッフの方たちがよく見えて走りを楽しめた。
制限時間の関門は全部で5ヶ所あったが最初の6.4km地点の成田不動尊が厳しかった。スタートの号砲から約5分弱遅れてのスタートと坂の上り下りが数回あるので閉鎖まで4分弱ぐらいでくぐり抜けた。3時間の制限時間をにらみながら後半はよく粘ることができた。
これで一区切りついたので、またじっくりと自分の体と向き合っていくことができる。
家から自転車で5分ほどで行くことができるホームグラウンドなので、キャッチフレーズの「坂」の感じはわかっている。初めて参加した人にとっては想像以上に大変だったようで走っている時やゴール後に多く耳にした。
5000人余りのランナーと応援の人でいつもは静かな公園もたいそう賑やかだった。健康(1.5km・3km)、クォーター(10.54km)、ハーフ(21.09km)の3部門合わせた参加者の年代別構成は次のごとく。
3~9歳→ 3.6%
10歳代→ 5.4%
20歳代→ 14.2%
30歳代→ 26.6%
40歳代→ 30.2%
50歳代→ 14.2%
60歳代→ 4.8%
70・80歳代→ 1% ハーフマラソンの最高年齢は男子は77歳、女子が80歳である。ハーフマラソン50歳以上の部は883名出場した。
2年前の第1回の時は2時間12分25秒とおよそ1km6:15のペースで走ることができたが、膝の故障明けからは1km7分を目標にしてきたが1月末から2月初めにかけての生活のペースの乱れもあり思うように走り込みができなかったので1km7:30~8:00で完走できれば良いということで臨んだ。その分、沿道で応援してくれている人やスタッフの方たちがよく見えて走りを楽しめた。
制限時間の関門は全部で5ヶ所あったが最初の6.4km地点の成田不動尊が厳しかった。スタートの号砲から約5分弱遅れてのスタートと坂の上り下りが数回あるので閉鎖まで4分弱ぐらいでくぐり抜けた。3時間の制限時間をにらみながら後半はよく粘ることができた。
これで一区切りついたので、またじっくりと自分の体と向き合っていくことができる。
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