ニュースの特集で「残暑バテ」をやっていた。「夏バテ」はよく使われるが「残暑バテ」は今まであまり聞いたことがない。夏が長く、秋が短くなってきたため出来た新語?かな。どちらにしても特効薬はない。
先月、枚方山草会の例会報告を作る依頼があり、1枚で収まらなかったが2枚目はかなり空きスペースができてしまった。そこで報告の最後を「元気に酷暑の夏を乗り切り、秋の日帰り観察会、秋の山野草展を成功させましょう!」で締めくくるために、夏バテ防止のポイントをまとめてみた。いろいろな人が書いていることをまとめると7つになった。
夏バテ防止の7つのポイント
①生活リズムを整える
できるだけ生活リズムを一定にしましょう。朝に太陽の光を浴びると、ずれた体内時計がリセットされる他、夜に自然と眠くなるようにホルモンが分泌されるようになり、自律神経のバランスが整います。また、朝食をとることも大切です。
②冷房で身体を冷やさない
室内外の激しい温度差は、自律神経のバランスの乱れを引き起こす原因です。自律神経は汗の量を調節することで体温調節をおこなっています。急激な温度変化が1日に何度もあると、体温調節のために神経が過剰に働き、疲れる原因に。
③入浴時は湯船に浸かる
就寝1時間ほど前に湯船に浸かると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がって睡眠の質が向上します。
④睡眠をしっかりとる
自律神経の働きを整え、疲労を溜めないために、規則正しく十分な睡眠をとりましょう。睡眠不足は、交感神経の活動を活発にしてしまい、自律神経のバランスが乱れる原因に。夜間に十分眠れなかった場合は、15分ほどの短い昼寝も疲労回復に効果的です。
⑤適度な運動を心がける
夏は、活動量や食欲の低下などで体力が落ちやすいので、適度な運動で体力を維持しましょう。運動によって、体力向上、自律神経のバランスの調整、睡眠の質の向上などが期待されます。
⑥こまめに水分を補給する
熱中症予防のためにも、こまめに水分・塩分などを摂りましょう。経口補水液ならば、水分・塩分の他、電解質の役割を果たすミネラルを一度に補給することができます。
⓻栄養バランスの良い食事を心がける
疲れにくい体づくりのためには、栄養バランスの良い食事も大切です。疲労回復に必要な糖質を適度に摂取した上で、タンパク質・ミネラル・ビタミンもしっかりとることが重要です。
特集でのアドバイスも概ね同じだった。幸い私は今のところ「バテ」とは無縁である。
先月、枚方山草会の例会報告を作る依頼があり、1枚で収まらなかったが2枚目はかなり空きスペースができてしまった。そこで報告の最後を「元気に酷暑の夏を乗り切り、秋の日帰り観察会、秋の山野草展を成功させましょう!」で締めくくるために、夏バテ防止のポイントをまとめてみた。いろいろな人が書いていることをまとめると7つになった。
夏バテ防止の7つのポイント
①生活リズムを整える
できるだけ生活リズムを一定にしましょう。朝に太陽の光を浴びると、ずれた体内時計がリセットされる他、夜に自然と眠くなるようにホルモンが分泌されるようになり、自律神経のバランスが整います。また、朝食をとることも大切です。
②冷房で身体を冷やさない
室内外の激しい温度差は、自律神経のバランスの乱れを引き起こす原因です。自律神経は汗の量を調節することで体温調節をおこなっています。急激な温度変化が1日に何度もあると、体温調節のために神経が過剰に働き、疲れる原因に。
③入浴時は湯船に浸かる
就寝1時間ほど前に湯船に浸かると、眠りにつく頃には深部体温がスムーズに下がって睡眠の質が向上します。
④睡眠をしっかりとる
自律神経の働きを整え、疲労を溜めないために、規則正しく十分な睡眠をとりましょう。睡眠不足は、交感神経の活動を活発にしてしまい、自律神経のバランスが乱れる原因に。夜間に十分眠れなかった場合は、15分ほどの短い昼寝も疲労回復に効果的です。
⑤適度な運動を心がける
夏は、活動量や食欲の低下などで体力が落ちやすいので、適度な運動で体力を維持しましょう。運動によって、体力向上、自律神経のバランスの調整、睡眠の質の向上などが期待されます。
⑥こまめに水分を補給する
熱中症予防のためにも、こまめに水分・塩分などを摂りましょう。経口補水液ならば、水分・塩分の他、電解質の役割を果たすミネラルを一度に補給することができます。
⓻栄養バランスの良い食事を心がける
疲れにくい体づくりのためには、栄養バランスの良い食事も大切です。疲労回復に必要な糖質を適度に摂取した上で、タンパク質・ミネラル・ビタミンもしっかりとることが重要です。
特集でのアドバイスも概ね同じだった。幸い私は今のところ「バテ」とは無縁である。
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