JAFMateのシリーズでおなじみの星野富弘さんお詩画展が京阪百貨店守口店7階京阪ギャラリーで催されている。4月号の“座禅草”も3月号の“アオキの実”も2月号の“シクラメン”もあったが原画は一味違っていた。1つ1つの詩画をじっくりまわった。星野さんの発する言葉は味わい深いものがある。
星野さんの略歴やビデオ上映コーナーもあったが、《人間の意志》というものを強く感じた。
同じ方面なので、花博記念公園にも立ち寄った。1時間余り散策したが、ユキヤナギやレンギョウはいたるところで咲き誇っていたが、訪れた人たちを引きつけていたのは、“ベニハスモモ”の白い花。遠くから見たときは“山桜かな?”と思ったが近づくと木の感じが違っていた。プレートを見てスモモの仲間だとわかった。
星野さんの詩 花は
自分の美しさを知らないから
美しいのだろうか
知っているから
美しく
咲けるのだろうか
もう1つは、“ヨウコウザクラ”のピンクの花。人間ばかりでなく、メジロをはじめとしてたくさんの小鳥も引き寄せていた。
弁当を買っていって花を愛でながら食べた。花だけでなく、たくさんの人がいろいろな楽しみ方をしているのを見ながらブラブラと歩くのもいいものだ。
早咲きの“カワズザクラ”と“オカメザクラ”はほとんど散っていた。今日は3種類の桜を覚えた。明日まで記憶が残っているだろうか?
星野さんの略歴やビデオ上映コーナーもあったが、《人間の意志》というものを強く感じた。
同じ方面なので、花博記念公園にも立ち寄った。1時間余り散策したが、ユキヤナギやレンギョウはいたるところで咲き誇っていたが、訪れた人たちを引きつけていたのは、“ベニハスモモ”の白い花。遠くから見たときは“山桜かな?”と思ったが近づくと木の感じが違っていた。プレートを見てスモモの仲間だとわかった。
星野さんの詩 花は
自分の美しさを知らないから
美しいのだろうか
知っているから
美しく
咲けるのだろうか
もう1つは、“ヨウコウザクラ”のピンクの花。人間ばかりでなく、メジロをはじめとしてたくさんの小鳥も引き寄せていた。
弁当を買っていって花を愛でながら食べた。花だけでなく、たくさんの人がいろいろな楽しみ方をしているのを見ながらブラブラと歩くのもいいものだ。
早咲きの“カワズザクラ”と“オカメザクラ”はほとんど散っていた。今日は3種類の桜を覚えた。明日まで記憶が残っているだろうか?
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