ジムへの通り道、久保池沿いの小道を以前から「季節の移ろいを感じる道」と勝手に名づけ四季折々の佇まいを楽しんできた。ヤマザクラの紅葉が見頃だが、古木にからみつくツタのひっそりとした紅葉もいい。下から順にグラデーションになっているのも趣きがある。
目を下に転じれば、ツヤブキが咲き誇っている。
菊芋の花とそっくりで、詳しくない私でもキク科だとわかる。
ツワブキは葉が命。形は蕗(ふき)の葉に似ているが、表面が「クチクラ」という膜で覆われているので「艶」がある。『葉に艶がある蕗」という意味で「つやばふき(艶葉蕗)」や「つやぶき」といわれ、転化して「ツワブキ」呼ばれるようになった。原産地は、日本、台湾である。
ほの暗き 道を照らす ツワブキの花
目を下に転じれば、ツヤブキが咲き誇っている。
菊芋の花とそっくりで、詳しくない私でもキク科だとわかる。
ツワブキは葉が命。形は蕗(ふき)の葉に似ているが、表面が「クチクラ」という膜で覆われているので「艶」がある。『葉に艶がある蕗」という意味で「つやばふき(艶葉蕗)」や「つやぶき」といわれ、転化して「ツワブキ」呼ばれるようになった。原産地は、日本、台湾である。
ほの暗き 道を照らす ツワブキの花
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