素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

代表幹事さんのご心配ごもっともです。

2013年02月20日 | 日記
 本人が一番心配しています。春は3月10日の京都マラソンに当選しただけで御の字だと思っていましたが、いつも練習の拠点にしている寝屋川公園をスタートとゴールにする寝屋川ハーフマラソンの企画が実現したことを知り、ほぼ衝動的にエントリーをしてしまいました。交野市民ですが、交野マラソンのコースよりこちらのほうが馴染みもあり家からも近いのです。交野マラソンのスタート・ゴール地点のいきいきランドは歩いて40分ほど、寝屋川公園だと半分の20分ほどです。

 42.195kmの苦しさの記憶がうすれ去ったことも一因かもしれない。終わった後はフルマラソンはもう充分だという思いが強かったがジムや寝屋川公園を中心にコツコツと練習をしていくと自分の身体の変化を感じる。となると試したくなる。今回、ハーフを走ったことが1週間後のフルマラソンにどんな影響がでるかということも経験の一つだと考えている。「やってみないとわからない」ということで幾たびとなく失敗してきた。さて今度は吉か凶か?

 金土と志摩へ帰るので今日は最後のロングランをした。昨日は雨上がりの午後に新10kmコースをスピードを上げることを意識して走ってみた。1時間1分26秒であった。今日は30kmを余力を残して走り切るペースをつかむことを意識して2回目の鶴見緑地往復コースを走った。前回の1月25日同様寒さ厳しい中であったが、前回の経験をいかしてウェアーなどを工夫した。また給水やエネルギー補給なども信号待ちを利用してきちっととることにした。結果は3時間13分22秒。前回より15分短縮し、余力も残すことができた。これで寝屋川ハーフまでは軽い調整でいけるのではと思っている。
コメント (1)
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