手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

住宅の変遷

2010-09-04 | 家造り
住宅は家族構成の変化により、いろいろと形を変えていく。

<終の棲家>では、夫婦二人になったシニアの家庭を想定して、
住宅の間取り計画をしてきた。

しかし、

シニア所帯になる前は、二所帯住宅ー子供と夫婦の30代所帯ー新婚所帯と
幾つかの変遷を経ている。

今回は<終の棲家>になる直前・・・二所帯住宅では、
いかような住宅であったかを思い起こそう!


           

           最小ハウス37


なんと不思議・・・

ここに載せたプランは、<終の棲家>の開き?

右半分が<終の棲家>。 中央から折り返した左半分は
若夫婦の所帯が生活するゾーン。

左右は線対称なので、細かい説明は不要かと思う。

共用しているのは、右下に描かれたリビング。


距離を取りつつ・・・適度のコミュニケーション。

なかなか難しいが、詳細を見ていこう。



コメントを投稿