手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

経過を追って説明すると・・・

2010-05-23 | 家造り
前回の説明でイメージできただろうか?

少し絵を書き足してみた。

                    
      
                  最小ハウス11

左上は、キャビネットの断面とキッチンに立った人。

キャビネットの幅は50センチで、85センチの高さに家事家電の置き場がある。
常態では、このような形でキッチンはクローズされている。

矢印に記されたように、扉部分を外に倒すと、開口が開きリビングダイニングと一体になる。

下に描かれたように、家電の乗ったプレートを外に押し出す。
そこには奥行き50センチ、幅130センチの作業スペースが確保できた。

家電の乗ったプレートは、なぜ押し出さなければならないか・・・

これらを一つずつ移すのは・・・結構、手間がかかる。
<手抜き>ができる工夫がつくと、家事も楽しくなる!