二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

第91回全国高校野球選手権 石川県大会 ~準決勝~

2009年08月03日 | 高校野球
7月27日(月)、決勝進出をかけての戦いが行われました。本日も平日であり観戦にいけず甲子園へ行って観戦することを願うばかりでした。

第91回全国高校野球選手権 石川大会~準決勝~
  7月27日(月)  石川県立野球場

  星稜小松工業
 
   小 松 000101000 2
   星 稜 000000001 1


星稜は、相手投手の巧みな投球に力んでしまい、打てそうで打てないという状況が続きました。逆に小松工は少ないチャンスを4番が2打点としっかり仕事をしました。

星稜は、最終回、1アウトランナー1塁から代打の塩見が右越えの3塁打を放ち1点をあげました。その後も1アウト3塁で4番、5番と続く理想的な逆転サヨナラの状況が整いました。しかし、そこで1本出ず星稜の夏は終わりました。

7回表途中から、またまた今年特有の雨(これから普通になってくるのか)いわゆる集中豪雨になり、試合が2時間ほど中断となりました。それに負けることなく、両チームともに緊張感をとぎらせることなく力を発揮したと思います。このたいへんな天気の中、両チームを野球場で応援して頂いた皆様にも感謝、感謝、感謝ですね。

逆境のところで1本出すパワー、自分に克つパワー、次に繋げるチームワーク、そのような大切なものを3年生は次のチームに課題として残していってくれたと思います。

3年生はご苦労様でした。新たなる目標に向け頑張ってください
1・2年は練習を重ね、全国制覇をしましょう

実は、その日、私は言葉では強がりを言ってましたが、体の力が抜ける感じで一日を過ごしたのでした。

「今ここ」明日の勝利に向け、私も全力で鍼灸師として、選手の体をケアする立場として、さらにレベルアップしていこうと心に決めたのでした。

二葉鍼灸療院 田中良和

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3 コメント

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性の悩み (おむぅ)
2009-08-06 01:14:55
大変お恥ずかしい悩みですが、最近、自慰行為のことで悩んでいます。
僕は1日に2回自慰行為をします。
必ず毎日ムズムズして来るのです。
1回目に射精しても暫くするとまたムズムズして来てしまいます。
すぐ下腹部に精液が溜まって来てしまうような感じがします。
そしてまた行うのですが、なかなか射精しません。
何回も何回も試みて数回目で、やっと射精できます。
2回目の精液の量は少ないです。

先日、大学病院の泌尿器科へ行ったら射精障害だと言われました。
原因は精神安定剤を飲んでいることと抑うつ状態にあることと45歳という年齢のせいだと言われました。
すぐムズムズして来るのは泌尿器科の問題ではないので心療内科の先生と相談して下さいと言われました。
僕の通っている心療内科ではバイアグラも処方できるのですが、保険適用外で1錠千円もするので、とてもそんな高い薬は買えません。

運動で発散すれば治るのではないかと思い、2回1時間スロージョギングをしてシャワーを浴びましたが、2回ともシャワーを浴びて暫くしたらムズムズして来てしまいました。

僕は本当に射精障害なのでしょうか?
全く射精できないわけではないので射精障害ではなく、心の問題のような気がします。

ご回答よろしくお願い致します。
返信する
追伸 (おむぅ)
2009-08-06 01:20:55
射精障害を治す薬はないそうです。
返信する
またまた遅れまして (二葉院長)
2009-08-10 09:27:14
ごめんなさい。その後、からだの方はいかがでしょうか。

おむぅさん

射精障害ということですが、原因は医師が言うように抑うつ状態と精神科病薬が何らかの作用をしてイタズラしているのだと思います。45歳という年齢は関係ないとは思います。

また、この障害を治す薬がないということは、これは症候群であり、機能的な症状であるということでしょう。射精や性行動というのは、というよりも様々な人間の機能は脳と身体が本当に密接に関連しながら、身体内外の環境を、人が活動するのに最適になるように環境整備をしています。

射精も脳と性器や精巣の、あるいは身体の様々な器官が働きそれに至ります。おむぅさんの場合は射精障害…障害…障害というと非常に落ち込んでしまうような響きですが、これも一時的に脳と体のアンバランスから起きた症状だと思います。一生続くようなそんな障害ではまったくないと考えます。

運動をしても効果がないということですが、運動に即効性を求めるのは難しいと思いますよ。まず続けて運動してください。1ヶ月を目安に、週4回以上は運動してくださいね。ますは人間の本来の姿である「動く」ということを実践してください。体に対する運動の心地よい刺激が脳に好影響を及ぼすと考えます。脳の働きが改善されてくれば、下腹部のムズムズ感や射精の問題も払拭されると思います。

治す薬がないのにバイアグラなどの薬で安易に解決をはかろうとするのは、体の信号を抑えつけるものですから、これは最終手段ということで考えてくださいね。

そして、考え方のことですが、この体の状態を「私の体も捨てたもんじゃないな~」と思ってください。ムズムズ感じ、勃起し、射精できるということは健全な体であるということです。そして健全な男子であるということです。ムズムズ感じるのも人に見えるわけではありません。そして、迷惑をかけるものでもありません。「私にもまだまだこんなパワーがあるんだな」と思うことです。心の在り方から言えば、これは障害なんかじゃありません。違った視点から見て、考え方を変えてみてください。また、1回目の射精後、2回目になかなか射精すること出来ないのは普通だと思いますし、精液の量が少なくて当然だと思います。人間の体は精妙につくられていますが、出した精液がすぐにできるわけではないんですからね。

すこし症状は続くかもしれませんが、運動と心の持ち方を実践してみてください。いい結果が出ると思いますよ!!
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