1年ほど前から、日本料理を習っています。
折角、魚の美味しいところに住んでいますし、だんだん、お肉よりも魚に目が行くようになったり、ご近所に、釣りの好きな方がいらして、時々、とれとれのお魚をいただいて、やっぱり自分で魚を下ろせるようになりたいな~と思って始めた次第。
今月は、柿の葉寿司をつくりました。奈良の名物ですが、昔食べたお寿司は、すごく固くて、ばってらのイメージでしたが、できたてはご飯の固さがちょうどいいです。
先生に柿の葉をいただいたので、やはりつくらねば。。。。。ということで、魚やさんに直行。ちょうど、新鮮なさばがあったので、購入してまいりました。
これまで、手順を忘れると、大名おろしにしてしまっていましたが、先月、鯵の三枚おろしをして、鯵寿司をつくっていらい、ちょっと鯵の三枚おろしにはまってました。
サバも同じ要領で(ちょっとおおきだけですよね)。しかし、下ろしている間は、写真を撮る余裕などございません。どうにかできました。
サバに塩を振って、3~4時間放置。。。はしめサバと同様ですが、その後につけ酢はちょと違います。すめしも準備し、握って(握りもふんわりとまとめる程度)、つつんで、両端を整え、やっと完成。型がないのでバットに並べ、重しをして、1時間くらい。本当は1晩くらいするそうです。
こ~んなに沢山できましたが、家人があまり食べるとも思われず。。。家で食べる分をのこして、お友達に手伝っていただきました。
お教室でいただいたときは、このように立派な塗りのお皿に盛りつけていました。美味しそうですよね~!絶品でした。
家では。。。もう少し良いお皿に盛りつけるべきでした。反省(-_-;)
普段使いのお皿で見た目、今一つ。が、サバは美味しくできたと思います。柿の葉の緑がお寿司に彩りをそえますね。
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