Love one another as I have loved you.
これはマザーのお墓に刻まれている言葉である。
カルカッタにいた時、毎朝夕マザーのお墓に手をあてて、じっとこの言葉を読みながら、いつもマザーに「マザー、私にはそう出来ていません。ごめんなさい・・・」と言ってたことを思い出す。
私のマザーへの告解だった。
マザーとの会話の最後にはマザーのお墓に額をあて目をつむり、「どうか今日をあなたの望みのように生きれるように私を動かしてください」と祈り、心の在り処を見つめ直し続けた。
場所は変われど、今日もこの思いで。
心にしみた言葉が行いとして現れるように微笑もう。
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