昨夜、ジョンが明日はセントメリー教会のミサに行くと言うので、私も久しぶりに行ってみたくなり、今朝行った。
マザーハウスのミサと違い、人は少なく、ゆったりと居心地の良さを感じた。
それとミサが始まるのが6時15分からなので、いつもは4時40分に起きるところを5時半に起きたので、すっきりと目が覚めた。
私は洗礼を受ける前はいつもこのセントメリーのミサに出てからマザーハウスに行っていた、その当時のことも思い出した。
大きなイエスの像があり、それに吸い込まれるような、いや、包み込まれるように感じながら、見つめ続けた。
マザーハウスでは、シスターメルシーマリアが私に近づいてきて、何を言うのかと思えば、洗礼の誕生日おめでとうと言ってくれた。
彼女はずっと覚えていてくれた。
私がカルカッタに居ない間もずっと覚えていてくれた。
ほんとうに愛あふれる優しい人柄のシスターである。
それゆえ、ボランティア担当と言う大変な仕事をしているのだと、改めて思った。
シアルダーのディスペンサーでみんなとシスターメルシーマリアのことを話したが、もうそろそろ移動になるだろうと。
その後は出世するだろうとも話した。
このボランティア担当のシスターはほんとうに素晴らしい人格者をマザーハウスは選ぶ、そして、この役目を終えたシスターはみんな出世して行った。
シスターメルシーマリアもそうなるだろうと、私も思った。
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