海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

曹洞宗大雄山最乗寺へ再び 2

2017-08-15 | 写真日記

8月11日は、山の日で休日。小田原駅周辺はそれなりに人も多いが、ここ最乗寺ですれ違った人は二十数人のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1カットのみX100Fで、後はSummarit5cm f1.5を使用。 

☆X100F  X-T2  Summarit5cm f1.5 

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曹洞宗大雄山最乗寺へ再び 1

2017-08-13 | 写真日記

8月11日は曇り少々雨の天気。こんな日に最適なのが、小田原駅から電車とバスを乗り継いで行ける大雄山最乗寺だ。この寺に以前行った時は天気が良すぎたのだが、一昨日は暑くもなく寒くもなく、訪れる人もほとんどいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆X100F X-Pro2 X-T2 XF35mm f1.4 Summarit5cm f1.5 

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消逝的老街1996-2000 Panorama 82 外灘から浦東を

2017-08-10 | 消逝的老街1996-2000 panorama

2000年撮影 外灘から浦東を

 

2000年の浦東はまだビルが少なく空抜けが多くスカスカ状態。この写真を写真集の最後のカットとして選んだ。この頃の外灘遊歩道は規制が緩かったので、物売りがたむろし何でもあり状態だったが、2010年の上海万博が開催された時期から急激にクリーンになり昔の猥雑感は無くなった。

TX-1 45mm

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消逝的老街1996-2000 Panorama 81 浦東から外灘を

2017-08-07 | 消逝的老街1996-2000 panorama

2000年撮影 浦東から外灘を

 

浦東の川沿いから外灘を眺めている人達のほとんどは、地方から来た観光客。2000年当時は浦東に行く地元の人達は少なかったと記憶している。それは、行く目的が見つからないからだ。今は超高層ビルが立ち並び新しい街として機能しているが、前世紀末は荒れた土地というイメージが強かったのだ。

私が住んでいるのは対岸の浦西なのだが、私が浦東に行くのは空港へ行く為だけで、いつも通り過ぎるだけの地区。たまに日本から来る友人にも、浦東には泊まってほしくないと告げているのは、不便なのと文化がないので面白くないからだ。

TX-1 45mm

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消逝的老街1996-2000 Panorama 80 豫園

2017-08-03 | 消逝的老街1996-2000 panorama

西暦2000年1月撮影

 

一等は車(サンタナ)

 

捨てられたハズレクジ

 

豫園の前の広場では西暦2000年を祝いクジが販売されていて、車を目当てにみんな大量のクジを買っていた。車以外は自転車や布団や洗面器などと生活用品が主な景品だったが、それでも自転車や布団が当たった人は大喜びで飛び跳ねていた。

車が当たったらどうしようと心配しながら、私もクジの束を二つ買ったが全部ハズレ。

TX-1 45mm

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