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海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

たまに乗る渡し船

2016-11-21 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

 

外灘から浦東へ行くには地下トンネルを通るか橋を渡るか地下鉄が一般的だが、意外と便利なのが浦東と浦西を結ぶフェリーだ。現在の片道値段は知らないが、もっとも安く河を渡る手段はフェリー。このフェリーが良いのは、河から両岸を撮影出来るので撮影の為に一日に5往復した事もある。特に夕方は光が美しく浦東のビル群を順光で撮る事が出来るのだ。観光客のほとんどは乗らないだろうが、一度試してみるとよい。値段は確か数元のはず。

 


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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貴重な情報 (陸田三郎)
2016-11-21 13:22:53
知りませんでした。次に上海に行くときはぜひ乗ってみます。
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お勧め (かいはら)
2016-11-21 13:33:19
陸田三郎さん
昔は往復で一元でしたが、値上がりしたとしても片道1元ほどだと思います。
バイクや自転車も乗せる事が出来るので便利です。

浦西から浦東往復船着き場は確か3ヶ所ほどあり外灘から近い場所にも船着き場はあります。



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まだあるんですね。 (りっちゃん)
2016-11-21 15:49:05
董家(こんな字だったかな)の渡しは、まだあるのでしょうか。
2005年に乗ったことがあります、懐かしいなぁ。
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あります (かいはら)
2016-11-21 16:01:01
りっちゃん
まだあります。
河は相変わらず汚いですが、たまに乗ると違う上海を見る事が出来ます。

私は撮影の為に前世紀によく利用してましたが、生粋の上海人曰く、あれに乗るのは恥ずかしいのと外国人には紹介したくないと言ってました。



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