海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

溝の口駅から見える風景

2023-07-04 | 写真日記

溝の口駅の陸橋から

 

溝の口駅の陸橋から

 

東京の港区から川崎市に移転後は、すでに不自由を感じない。自宅からバスに15分ほど乗れば溝の口駅に行けるので、買物にも不自由しないし今はネットで何でも手に入る時代だからね。多摩川を渡ればすでに東京なので、地下鉄を使えば都心のどこへでも短時間で行けるが、都心へ出るのはごく稀になった。時々都心へ行く事があるが、目的をまとめて行く事にしている。東京の良いところは、美術館やギャラリーが集中しているのが良いね。

☆先月国立近代美術館でガウディ展を観た時に他のフロアーで大辻清司展を観たが、やっぱりモノクロのオリジナルプリントを直接観るのは大事だなと実感。銀塩オリジナルプリントのトーンの深さは、やっぱり素晴らしい。上海には、写真ギャラリーなんてほとんど無いのと写真展もほとんどない。東京でたまに本物の銀塩プリントを見ないと感覚が鈍るのだ。

GFX50SII+CanonEF40mm f2.8

コメント
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