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海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海 フランス租界時代の建物

2010-09-18 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ
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上海の租界は、大きく分けるとフランス租界とその他の共同租界に分かれていた。日本租界という地域はなく日本人が多く住んでいた虹口付近をそう呼んでいた。
写真は、長楽路にある租界時代の建物のエントランスで緑との調和がとてもよい。
旧市街を歩いて美しい街並みだなと思う場所は旧フランス租界だった場所だ。
2000年を過ぎてから、この旧フランス租界地域の不動産がとんでもない値段で取引されている。値段は、私にとって天文学的な数字なので忘れてしまった。
キャノンFL58mm f1.2  アトムレンズ
コメント
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