海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

遠い記憶上海 不思議な建物 Pinhole Shanghai

2014-06-27 | 遠い記憶-上海- Pinhole

 

上海文廟の近くにある建物なのだが、なぜかこの路地を通ると必ず撮ってしまう不思議な建物。そして、晴れの日は必ず電線に洗濯物が干してある。この建物の前をジグザグに進むと小さな市場あり復興東路に抜ける。

前世紀にパノラマカメラで撮影していた時には何度もこの路を通っていたのだが、この建物は撮ってなかったし記憶にもない。まぁ、人間の記憶なんて曖昧なものなのでこんな事もある。

今回の帰国は多忙につき夜の飲み歩きは控えめだったが、新たに北品川にある昭和風の店を発見し2度も行ってしまった。

昨日の午後便で上海到着。


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2 コメント

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荘家街なのかな・・・ (井上@元打浦橋@元上海)
2014-06-27 08:06:39
文廟からですと、
学宮街→夢花街→荘家街→復興東路という
経路だったんでしょう。
そして、この建物があるのは荘家街だと思いますね。
私も文廟から豫園方面に行くには、いつもこのコース。
荘家街の北端には市場があるんですが、
その手前の道端では、おばちゃんがいつも
春巻きの皮を作っています。

しかしやはり気になるな・・・北品川の昭和の店が。
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Unknown (かいはら)
2014-06-27 16:09:01
北品川には、私が行った呑み屋以外にも同じような店がたくさん残ってますよ。
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