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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

今日も、古河市議補選の応援に行きました

2016年11月12日 21時36分55秒 | 議員活動
 
 明日投票のつくば市議選も気になるのですが、古河市にいくしかありません。今日は土曜日ということもあり、1時間半かからずにつくことができました。

 昨日とうってかわって暖かく、上着を脱ぐほどでした。
 来週は、議員研修等もあり、忙しくなります。

 古河市議補欠選挙は、事前審査は6名ということで、説明会の時よりは1名減っていました。それでも6倍ですから、高倍率は変わりません。

 古河第四小学校の周りもできましたので、24か所やって、帰途につきました。


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今日も、古河市議補選の応援に行きました

2016年11月12日 21時36分55秒 | 議員活動
 
 明日投票のつくば市議選も気になるのですが、古河市にいくしかありません。今日は土曜日ということもあり、1時間半かからずにつくことができました。

 昨日とうってかわって暖かく、上着を脱ぐほどでした。
 来週は、議員研修等もあり、忙しくなります。

 古河市議補欠選挙は、事前審査は6名ということで、説明会の時よりは1名減っていました。それでも6倍ですから、高倍率は変わりません。

 古河第四小学校の周りもできましたので、24か所やって、帰途につきました。


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(仮称)桃山小中一貫教育校建設校予算、27億円請負契約を全員一致で可決

2016年11月11日 15時44分17秒 | 議会
 今日、第二回臨時議会がひらかれました。議題は、監査委員の選任と、(仮称)桃山中小中一貫校建設工事請負契約の同意の2つでした。

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 監査委員の選任は、9月28日の第一回臨時議会で監査委員の選任ができなかったため(市村香監査委員の辞表提出が遅くなったため)、今日の選出となったのです。そのため、10月の月例監査は、議会選出の監査委員は不在で行われました。

 2年前は、慣例であった前議長(この時期は林悦子前議長)が、「前議長はお疲れのようですから、市村議員を推薦します」との相田元議長の発言で、成れず、慣例を破って、市村香議員がなった経緯があります。
 市村議員は、退職に当っても、辞表提出が遅れるなど、慣例を破ったことになります。

 今議会では、慣例にもどって、前議長の潮田新正氏が監査委員に、全員一致で選出されました。

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(仮称)桃山小中一貫教育校建設工事請負契約について

 契約の方法  条件付き一般競争入札

 契約金額   27億2484万円

 契約の相手方 岡部・酒寄特定建設工事共同体

 代表者氏名  (株)岡部工務店(日立市) 岡部英明

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 菊池議員は、この請負契約の同意に当って、次の5点について質問いたしました。
 市の答弁の詳細については、後日、報告いたします。

 (仮称)桃山小中一貫教育校校舎建設請負契約についての質問  
                                7番  菊池伸浩
 今回の請負契約は、27億円を超えるものとなっています。この建設の経緯を議会でもきちんと議論したという経緯を議事録にきちんと残しておくことも考え、今回の質問をいたします。
この新校舎建設のそもそもの始まりは、現在の真壁小学校校舎の耐震性に問題があり、建替えざるを得なくなったことに端を発しています。そこに、紫尾小学校が一緒になりたいとの地元の要望がでてきたことにより、桃山小中一貫教育校校舎建設に進んできました。そこで、桃山中敷地に新校舎建設をすれば、土地の買収もなく、経費も安くなるのではないかとの目論見もありました。
ところが、今回、提案の請負契約額は、設計の見直しで3億円追加したこともあり、27億円を超えるものになっています。今までの経過を考えれば、いまさら高すぎるといって否定できるものではありません。

そこで、5点について質問いたします。
 まず、1点目は国庫補助の問題です。市の説明では、2つの学校を統合して1つに建替える場合は2分の1、単独建替えの場合は、3分の1との説明でした。今回、校舎等の建設費用は約15億円です。ところが、文教厚生委員会での説明では、国庫補助は5億円と聞いています。国はどのような費用をもとにして、5億円と計算を出してきたのか。伺います。

 市の答弁
  国の計算基準では、校舎8億円 体育館2億円  合わせて10億円
  
   国庫補助額は 10億円の2分の1   5億円
 (注)実際には、校舎棟 15億円  体育館 1億7千万円となっています。
 
  
 2点目は、他の学校との比較です。近隣でも小中一貫校だけでなく、統合の小学校の建設が進んでいます。近隣の同じ児童・生徒数の新設校と比較して、この27億円という建設費は高いのか低いのかという問題です。具体的な例をあげて、比較説明願います。

 市の答弁
  同じような規模の学校がないので、大雑把な比較をします。

  平米当たりの単価
    つくば市の新設学校  1㎡ 34万円

    河内町の新設校    1㎡ 32万円
    
    桃山小中一貫校    1㎡ 29万円

  
 3点目は、財政負担割合の問題です。今回の提案の27億円にくわえて他の費用を加えると総額29億円になると説明を受けています。その費用の負担割合は、国庫補助、合併特例債、市の負担等、どのようになるのでしょうか。詳しい説明をお願いします。

 市の答弁
  建設にかかる費用の総額は、設計費、工事監理業務費を加えると29億円二なります。
 財源内訳 国庫補助   5億円

      合併特例債 22億8千万円

      一般財源   1億2千万円

 再質問への答弁

    合併特例債は、元利償還の70%が後年度の普通交付税の基準財政需要額に算入されますので、約16億円が後年度に交付税措置され、実質約8億円程度が一般財源での負担となります。


  
 4点目は、通学時のバスの費用負担の問題です。真壁地区では40年前ころ酒寄分校の廃止がありました。岩瀬地区では、当時は大子町に次いで分校が多く、門毛分校、小塩分校、大泉分校、下泉分校、長方分校、冨谷分校の廃止があり、その代替え措置としてスクールバスが実施されました。これは無料となっています。今回もスクールバスを出すことになると考えますが、その費用負担、市の負担、国庫補助、父母負担の内容はどのようになるのか。新校舎が出来上がってから考えるというのでは遅すぎますので、伺います。

 市の答弁
  これについては、これから検討して参ります。

 
 5点目は、真壁地区の学校の将来構想の問題です。これだけ多額の費用をかけて校舎をつくるわけです。市の説明でも、開校2年後、平成32年には、児童・生徒数の減少を考慮すれば、真壁地区の児童・生徒は、この一貫校に納めることができるとの計算があります。そうなれば、桜川中学校はどうするのか。将来、どのような見通しを持っているのか、教育委員会の見解を伺います。

 市の答弁

 これについても、今後の課題です。ただ、このまま人口減が推移しますと、大和中学校が1学年1クラスの学校になりますので、検討課題となってきます。


 
 

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真壁庁舎の玄関のタイルが落下の危険性

2016年11月10日 17時46分53秒 | 日々の雑感
 今日、明日の臨時議会の「小中一貫校」の入札に関する質問の打ち合わせに、真壁庁舎に行きました。

 玄関の入口に「レンガの落下に注意」の通行止めが掲げられていました。

 写真で紹介します。

 

 2階に張り付けられたタイルです。かなり高いところです。



 アップしてみました。2ヶ所タイルが無くなっています。


 


 
 

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米大統領選挙結果に対する共産党・志位委員長の談話を紹介します

2016年11月10日 17時36分41秒 | 議員活動
 今朝のしんぶん赤旗は、次のように志位委員長の談話を報道しています。

 8日行われたアメリカ大統領選挙で、共和党のドナルド・トランプ氏が勝利した。
 トランプ氏の勝利は、格差と貧困の拡大、中間層の没落などに苦しむアメリカ社会の矛盾と行き詰まりの一つの反映にほかならない。

 それはまた多国籍企業中心のグローバル資本主義の陥っている深い矛盾を示している。

 トランプ氏は、移民問題などいくつかの危惧される発言を行っているが、新大統領として、今後どのような政策を提示するのか、注視していきたい。

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