私は忘れていたのですが、12月6日に始まる12月の告示が今日届きました。一般質問で一番目に質問するには、今日、通告書を出さなければなりません。午後3時過ぎ家に帰り、午後4時には事務局に行き、通告書を提出してきました。
その内容を紹介します
2016年 12月議会 一般質問通告骨子
1、広域連携バス実証実験の利用状況と今後の方向性
10月1日から始まった広域バスの利用状況を伺う。また今後も続けるかどうかは、どのような状況になった時に判断するのか。さらには、いつの時点で判断するのか伺います。
2、遊湯館の負担割合の見直し
9月決算議会でも指摘したが、筑西市と結城市の境界に位置する遊湯館は、桜川市民にとっては、あまりにも利用しずらい。市別の利用者数の統計を採っていないということなので、統計を採るよう申し入れ、負担割合の見直しを要望すべきではないか。
3、真壁城跡整備の方向性について
今年度、つくば市小田城の史跡が整備されて公開されている。ここは昭和10年国の史跡指定を受けましたが、筑波線が通っていたため、整備できませんでした。平成21年度から7年かけ、復元整備し公開しています。中世の史跡、本丸の位置の課題など、真壁城史跡の状況と似ています。真壁城史跡の完成形として評価してよいのか伺います。
4、補助金について
このたび、補助金の使われ方を情報開示により調べてみました。1つは、2つの団体とも本部に納めるお金が補助金の3分の1近くもあることです。2つは、会員1人当たりの補助額が、4万円と8万円と2倍の違いがあることです。どちらも活動の内容に違いがないように見えます。この格差は大きすぎるのではないでしょうか。
5、介護保険制度の見直しについて
来年度から介護保険制度の大幅な見直しが行われると、心配の声が寄せられています。今まで保険制度で使えた要支援1、2が使えなくなると聞いています。どのように見直しされるのでしょうか。関係者からも、「これは国家的サギにもひとしい」と批判する声が出ています。市としてはどのように考えているのでしょうか。 "
6、就学援助金の支給時期の前倒しを
新入学用品を購入するには、本来は4月に入学するわけですから、入学前の2月か3月が望ましいと考えています。全国的には、2~3月に支給しているところもあると聞いています。茨城県は多くの自治体が6~7月です。桜川市は10月です。10月支給というのはあまりにも遅すぎます。せめて、他市町村並みにしていただきたい。
7、市指定ゴミ袋の販売について
市には10袋入りの物しか販売されていません。本当に、市指定袋を徹底するなら、50袋入りの物も必要ではないか。販売の予定はあるのでしょうか。
8、「るるぶ」を活用した観光ブックの作成を
過日、文教厚生委員会で研修に行った際に、北茨城市で「るるぶ特別編集の北茨城」という観光ブックをいただきました。その後、意識してみましたら、石岡、茂木など各地でつくっていることがわかりました。御承知の方も多いかと思いますが、「るるぶ」は交通公社、JTBが発行しているものです。そのJTBが、自治体に協力し、企画制作してつくっているものです。観光ブックとしては、多くの方の目を引き、発信力があると考えています。
私は、さっそく、商工観光課に現物を持ち込んで、調査・検討を依頼してあります。その結果の報告をお願いします。
今回は質問項目は多いのですが、事前に担当部課に調査を依頼していたものも多いので、持ち時間の1時間以内で終ると思っています。
その内容を紹介します
2016年 12月議会 一般質問通告骨子
1、広域連携バス実証実験の利用状況と今後の方向性
10月1日から始まった広域バスの利用状況を伺う。また今後も続けるかどうかは、どのような状況になった時に判断するのか。さらには、いつの時点で判断するのか伺います。
2、遊湯館の負担割合の見直し
9月決算議会でも指摘したが、筑西市と結城市の境界に位置する遊湯館は、桜川市民にとっては、あまりにも利用しずらい。市別の利用者数の統計を採っていないということなので、統計を採るよう申し入れ、負担割合の見直しを要望すべきではないか。
3、真壁城跡整備の方向性について
今年度、つくば市小田城の史跡が整備されて公開されている。ここは昭和10年国の史跡指定を受けましたが、筑波線が通っていたため、整備できませんでした。平成21年度から7年かけ、復元整備し公開しています。中世の史跡、本丸の位置の課題など、真壁城史跡の状況と似ています。真壁城史跡の完成形として評価してよいのか伺います。
4、補助金について
このたび、補助金の使われ方を情報開示により調べてみました。1つは、2つの団体とも本部に納めるお金が補助金の3分の1近くもあることです。2つは、会員1人当たりの補助額が、4万円と8万円と2倍の違いがあることです。どちらも活動の内容に違いがないように見えます。この格差は大きすぎるのではないでしょうか。
5、介護保険制度の見直しについて
来年度から介護保険制度の大幅な見直しが行われると、心配の声が寄せられています。今まで保険制度で使えた要支援1、2が使えなくなると聞いています。どのように見直しされるのでしょうか。関係者からも、「これは国家的サギにもひとしい」と批判する声が出ています。市としてはどのように考えているのでしょうか。 "
6、就学援助金の支給時期の前倒しを
新入学用品を購入するには、本来は4月に入学するわけですから、入学前の2月か3月が望ましいと考えています。全国的には、2~3月に支給しているところもあると聞いています。茨城県は多くの自治体が6~7月です。桜川市は10月です。10月支給というのはあまりにも遅すぎます。せめて、他市町村並みにしていただきたい。
7、市指定ゴミ袋の販売について
市には10袋入りの物しか販売されていません。本当に、市指定袋を徹底するなら、50袋入りの物も必要ではないか。販売の予定はあるのでしょうか。
8、「るるぶ」を活用した観光ブックの作成を
過日、文教厚生委員会で研修に行った際に、北茨城市で「るるぶ特別編集の北茨城」という観光ブックをいただきました。その後、意識してみましたら、石岡、茂木など各地でつくっていることがわかりました。御承知の方も多いかと思いますが、「るるぶ」は交通公社、JTBが発行しているものです。そのJTBが、自治体に協力し、企画制作してつくっているものです。観光ブックとしては、多くの方の目を引き、発信力があると考えています。
私は、さっそく、商工観光課に現物を持ち込んで、調査・検討を依頼してあります。その結果の報告をお願いします。
今回は質問項目は多いのですが、事前に担当部課に調査を依頼していたものも多いので、持ち時間の1時間以内で終ると思っています。