今回の総選挙ではっきりしたことには、いろいろありますが、私が一番に指摘したいのは、「政党助成金」の問題です。
新聞にも小さな記事としてでていたから、ご存じの方もいるかと思いますが、アントニオ猪木氏や山本太郎氏が、それぞれ新しい政党をつくったことです。
これは、政党助成金目当てであることは、いうまでもありません。
毎年、毎年、年末年始にかけて新しい政党が生まれるのは、1月初めに登録しなければ、政党助成金がもらえないからです。
選挙の開票立会人をやっていていつも感じることですが、こんなに多くの政党が作られ、また消えていっては、有権者は名前を覚えられないのです。
誤記の中には、「そういえば、昔あったなまえだよな」というものが沢山あるのです。一番多かった名前は「自由党」です。これは過去にあった名前なので、「自民党」の票にはなりません。
共産党は、「中央から選挙資金が来るのでしょう」という、市会議員から、言われることがありすが、とんでもありません。
政策など、「知恵の部分」では援助してもらっていますが、運動員も選挙資金も、全部自前です。
総選挙でも、基本としては、全部自前です。
自前の選挙ができないようでは、自立できませんから。
小選挙区の供託金は1人300万円です。いままで、共産党は、ほとんど10%に届かず、没収されていたのです。没収されるお金を、寄付してもらうのは、本当にこころ苦しいのです。
今回、はじめて没収をまぬかれたのは、本当にうれしかったのです。
共産党の選挙を経験したことがない人は、他人が、政策を支持しているからと、只で、しかも、早朝から夜遅くまで手伝ってくれるというのが、信じられないのです。
いま、私は、八千代町に、ガソリン代を自分でもって、宣伝カーのガソリンも自分もちで、さらに、カンパまでおいてくる状況です。
なんで、そんなに一生懸命やるのか。
「住みよい世の中をつくるには、今の政党では、共産党をのばすしかない」と思っているからです。
八千代町で共産党の議員が誕生すれば、西部地区では、あと残るは境町だけになるのです。1歩1歩進むしかないのです。
新聞にも小さな記事としてでていたから、ご存じの方もいるかと思いますが、アントニオ猪木氏や山本太郎氏が、それぞれ新しい政党をつくったことです。
これは、政党助成金目当てであることは、いうまでもありません。
毎年、毎年、年末年始にかけて新しい政党が生まれるのは、1月初めに登録しなければ、政党助成金がもらえないからです。
選挙の開票立会人をやっていていつも感じることですが、こんなに多くの政党が作られ、また消えていっては、有権者は名前を覚えられないのです。
誤記の中には、「そういえば、昔あったなまえだよな」というものが沢山あるのです。一番多かった名前は「自由党」です。これは過去にあった名前なので、「自民党」の票にはなりません。
共産党は、「中央から選挙資金が来るのでしょう」という、市会議員から、言われることがありすが、とんでもありません。
政策など、「知恵の部分」では援助してもらっていますが、運動員も選挙資金も、全部自前です。
総選挙でも、基本としては、全部自前です。
自前の選挙ができないようでは、自立できませんから。
小選挙区の供託金は1人300万円です。いままで、共産党は、ほとんど10%に届かず、没収されていたのです。没収されるお金を、寄付してもらうのは、本当にこころ苦しいのです。
今回、はじめて没収をまぬかれたのは、本当にうれしかったのです。
共産党の選挙を経験したことがない人は、他人が、政策を支持しているからと、只で、しかも、早朝から夜遅くまで手伝ってくれるというのが、信じられないのです。
いま、私は、八千代町に、ガソリン代を自分でもって、宣伝カーのガソリンも自分もちで、さらに、カンパまでおいてくる状況です。
なんで、そんなに一生懸命やるのか。
「住みよい世の中をつくるには、今の政党では、共産党をのばすしかない」と思っているからです。
八千代町で共産党の議員が誕生すれば、西部地区では、あと残るは境町だけになるのです。1歩1歩進むしかないのです。