今日は、西小塙、磯部、加茂部を２０ヶ所演説をしました

昨日、演説を休んでしまったので、今日は、朝、９時半に家を出ました。
筑波山、加波山、高峯の上の方は、うっすらと白くなっていました。
今使っている宣伝カーは、２月７日まで使えるとなっていますので、できるだけ早く、岩瀬を終わって、真壁に行きたいと考えていますが・・・・・・・・・・・・。

　午前中は、谷中から稲荷橋、西小塙と１２か所演説をしました。西小塙では、全く知らない婦人がでてきて、雪がぱらつく中、最後まで演説を聞いてくださり、拍手をいただきました。時代が変わっていることを実感しました。

　その後、２か月ぶりに千勝医院に血糖値を測定に行きました。
　千勝先生は、不整脈が出るということで、午前中だけしかやっていません。そこで１２時前、すれすれに入りました。だから、診察券は４８番です。
　
　運のいい時には、３０分から１時間で、順番が来るのですが、どっこい、そうはいきません。なんと終わったのは午後２時です。
　私は、血糖値の測定より、議会の病院情報をもって、その話をする時間の方が長いのです。
　しかし、お正月の不節制、義兄の葬式での不節制もあったのか、思いのほか血糖値が高くなっていました。やっぱり、毎月、定期的に通うしかありません。

　病院ができるのは、早くても４～５年はかかりますので、それまで、倒れないで下さいとお願いしてきました。

　午後も、演説をやらないわけにはいきません。
　午後３時すぎから午後４時半まで、磯部、加茂部と８カ所できました。加茂部では、散歩中の人が、立ったまま、最後まで演説を聞いてくださり、手を振りながら去っていきました。
　天気予報は当たるもので、４時半を過ぎると、マイクを持つ手が、冷たくなってきたので、今日の街頭演説は終わりにしました。

池田征一元笠間市議の訃報に接して

昨日、池田征一元笠間市議の訃報がもたらされた。
池田征一さんは、笠間高校を卒業後、郵便局員として、黙々と仕事をされる方であった。

笠間市の共産党議員の系譜は、友常甚三郎議員に始まる。私は、そのころから、応援にいった。
いや、岩瀬の共産党を再建するにあたって、おおきな力になってくださったのが、笠間市の共産党だったのです。
　その後、農協で活躍した友部英雄さんが市議になり、さらに、池田征一さんにバトンがタッチされた。

　池田さんは、決して雄弁ではなかったが、粘り強く活動される方でした。
　笠間市福田で産廃処分場建設反対運動が大きな盛り上がりを見せたときも、地元福田の方の圧倒的な支持推薦で、事務局長に推挙された。そのとき、私は、「見ている人はみているなあ」と感じた。

　池田氏の後は、福原に転居してきた鈴木貞夫さんが議員になった。
　
　昨年秋、池田さんが病に倒れ、鈴木さんも高齢で引退を表明してた時、元常磐女子高校の教員であった、石井栄さんが、立候補し、当選しました。
　その知らせは、池田さんの病床にも届きました。

　笠間市は、この５０年間に４人の共産党の議員をバトンタッチしてきたのです。

　改めて、池田征一さんのご冥福をお祈りします。

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　昨日は、午前中、会議があり、午後、街頭演説を考えていました。しかし、１日に、２つの行事をこなすのは大変で、午後は、演説もやめて、ブラブラしていました。どうも、少し、疲れや少なっているようです。