今日のしんぶん赤旗は、2ページを使って、昨年11月刊行された「スターリン秘史第1巻」の鼎談にあてている。
このスターリン秘史は、共産党の月刊雑誌「前衛」に連載されているもので、2年以上続いている。
スターリンの独裁の被害は、日本共産党も受けている。
しかし、その研究は、あまり進んでいなかった。
1989年にソ連が崩壊したことにより、その内部資料が漏れてくるようになった。
不破哲三氏は、その資料をもとに、独自の観点で書き続けてきたものである。
私も、前衛を読んでいるのですが、あまりにも長く続いているので、読み続けるのは無理とあきらめて読んでいませんでしたが、そうも言っていられなくなりました。
前衛への連載は、今年7月まで続くようで、本は来年までに、全6巻が刊行されることのようです。
読むしかない、こう思った次第です。
このスターリン秘史は、共産党の月刊雑誌「前衛」に連載されているもので、2年以上続いている。
スターリンの独裁の被害は、日本共産党も受けている。
しかし、その研究は、あまり進んでいなかった。
1989年にソ連が崩壊したことにより、その内部資料が漏れてくるようになった。
不破哲三氏は、その資料をもとに、独自の観点で書き続けてきたものである。
私も、前衛を読んでいるのですが、あまりにも長く続いているので、読み続けるのは無理とあきらめて読んでいませんでしたが、そうも言っていられなくなりました。
前衛への連載は、今年7月まで続くようで、本は来年までに、全6巻が刊行されることのようです。
読むしかない、こう思った次第です。