昨年末に倒れた義兄の葬儀が、1月18日、19日と行われ、家を2日間留守にしました。
私は、通夜の日は、義兄と一晩過ごしたので、19日は朝、早く目覚めてしまいました。
そこで、朝の散歩に出かけました。
葬儀場は、旧群馬町(現・高崎市)にあるため、まさに、上毛三山の真っただ中にあります。
東には、富士山に次いで山裾が大きいと言われる赤城山の裾野が雄大に広がっていました。
北には、凸凹の形の榛名山がみえ、その間には、真っ白な雪をかぶった谷川岳が見えます。
西には、いびつな形をした妙義山。
一昨日はよく見えた浅間山は、雲がかかっていたためか、見えませんでした。
気温は茨城とそう変わらないはずですが、風が強いために、散歩していて、耳が痛いくらいでした。赤城おろしは、筑波おろしとは、冷たさ、強さが違います。
筑波山、加波山の山を見慣れた目には、ああ、ここは上毛なんだということを実感しました。
火葬場では、私の葬儀も話題になり、「お父さんの葬式はどうやればいいの」と、子ども3人で相談していました。「どうでもいい」というのが一番困るというんで、近い内に、文書にして残すという約束をしました。
遠く離れてしまうと、ゆっくり話す機会がない、親せきとも話すことができ、人生の節目となりました。
私は、通夜の日は、義兄と一晩過ごしたので、19日は朝、早く目覚めてしまいました。
そこで、朝の散歩に出かけました。
葬儀場は、旧群馬町(現・高崎市)にあるため、まさに、上毛三山の真っただ中にあります。
東には、富士山に次いで山裾が大きいと言われる赤城山の裾野が雄大に広がっていました。
北には、凸凹の形の榛名山がみえ、その間には、真っ白な雪をかぶった谷川岳が見えます。
西には、いびつな形をした妙義山。
一昨日はよく見えた浅間山は、雲がかかっていたためか、見えませんでした。
気温は茨城とそう変わらないはずですが、風が強いために、散歩していて、耳が痛いくらいでした。赤城おろしは、筑波おろしとは、冷たさ、強さが違います。
筑波山、加波山の山を見慣れた目には、ああ、ここは上毛なんだということを実感しました。
火葬場では、私の葬儀も話題になり、「お父さんの葬式はどうやればいいの」と、子ども3人で相談していました。「どうでもいい」というのが一番困るというんで、近い内に、文書にして残すという約束をしました。
遠く離れてしまうと、ゆっくり話す機会がない、親せきとも話すことができ、人生の節目となりました。