宣伝カーのやぐらの看板について

　今日の街頭演説で使用した宣伝カーのヤグラの看板の写真です。

昔は、宣伝カーのヤグラの看板は、白いベニヤ板か、アクリル板でした。

これは何にで作られているとおもいますか。
実は、紙なのです。
紙といっても、雨にぬれても破れない、「防水紙」というものです。

これを使うようになってから、選挙準備も大変楽になりました。

　アクリル板は、値段が高いうえに、重い、加工しにくい、つくったあと応用が利かない、あとの処分が困るなど、です。

　ところが、この防水紙は、紙ですから、どの大きさにも合わせられますし、軽いので扱いにも楽ですし、さらに、値段がアクリル板にくらべれば３分の１くらいです。
　使わなくなったら、手ではがして、丸めて捨てることさえできます。

　私の家には、私のと奥さんのと、３組・６枚のアクリル板が、いまだに残っています。もう、使わないとわかっているのですが、処理に困って、倉庫に幅を利かしているのです。
　もちろん再利用はできませんから・・・・・・・・・・。
　いつかは、捨てることになるのですが・・・・・・・・。

八千代町の町議補欠選挙の応援で初街頭演説

　八千代町議補欠選挙が、１３日告示、１８日投票でおこなわれます。
　町長選選挙は３巴（みつどもえ）の様相ですが、町議補欠選挙は、定数１です。
　現職町議の大久保敏夫氏も立候補を表明していますが、事前に辞職して、定数２にする気配はありません。本人にはいろいろ理屈があるようですが、民主主義全体からみると、議会を欠員のままにしておくのは、好ましいことではありません。。

　共産党の大久保弘子さんは、４年前の選挙は次点で涙をのみました。
　
　８年前は、無投票の当選でした。
　この時から、私は応援に参加しています。
　立候補者は１名オーバーで選挙戦が始まったのですが、立候補締め切りの午後５時直前になって、１人が立候補取りやめたため、無投票となったのです。


　初当選が無投票であったということは、次の選挙が、見通しが立ちません。
　選挙は、やはり、どんな選挙であっても、無競争はいけません。
　無投票は、その時は、うれしいのですが、次の選挙を考えると、やはり選挙はやった方がいいのです。選挙の洗礼を受けるというのは、それなりの自信にもなりますから・・・・・・・・・。
　
　今日は、とても寒い日で、演説を聞きに出て来る方は、２０回やっても１人もありませんでした。私の演説した地域が、川西、川尻という集落名でもわかるように、鬼怒川沿いのところであったことも影響したのでしょうか。