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最後のピースはとんでもない外国人選手

2016-01-30 23:04:52 | SC相模原日記

今シーズンのチーム編成で最後に発表された2人は、とんでもない外国人選手でした。

これまで発表された2016年シーズンの選手編成だと、どういうフォーメーションになるにしても、センターフォワード(CFW)とセンターバック(CB)の駒が足りないのは明らかでした。昨年、そこそこの働きをしていたタレス・モービーとの契約解除が発表された段階で「望月代表は、明らかにタレス・モービー以上の力を持った外国人選手の獲得を模索しているのではないか」と私は推測していましたが、今日その答えが発表され、どうやら正解だったようです。ブラジル出身のアレシャンドレとルーカス。発表された2人のキャリアを見ると、インテルナシオナル、フルミネンセというブラジルのトップリーグに所属するチームでプレーしていた経験があることがわかります。日本流に表現を変えると「J1経験のある選手」となります。そしてフィジカルのサイズが、FWアレシャンドレが191センチ、CBルーカスが187センチとSC相模原の中心にまさに「柱」ができた感じですね。そして年齢は22歳と23歳と若く伸び盛りの選手たち。なるほど、この発表された情報を見るだけでも、望月代表がタレスとモービーの契約を解除してでもこの2人の選手を獲得した理由が分かります。

これで、SC相模原の2016年のチーム編成がほぼ終わりました。トロが期限付き移籍したのでボランチに日本人選手をもう一人いるといいな、とも思いますが、岩渕と北原がしっかりトロの穴を埋めてくれると思います。望月代表の「薩川さん、これだけの選手、そして沖縄キャンプも用意しました。優勝お願いしますね。」という声が聞こえるようです。

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