ラッキー大恐慌？！退廃し枯渇する心技体と渇望する黄金の壺とは如何に？

最期のCT検査を経て脳外ドクターにようやく完治宣言頂きました。
思考能力や身体機能にも何の後遺症もなく無事回復したのは僥倖。マヂありがたや。


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閑話休題


この世にラッキー貯金と言う見えざるシステムがあるのなら現在のワラクシの残高はどれくらいか？
そんな命題に似た疑問が痛んだ脳（回復済）に過る。


齢５３歳。


今までどれほどのラッキー貯金を貯めてそして行使してきたのか？


例えば今回の入院。


琵琶湖遠征前々日であり、いつも通り天邪鬼精神で「平気平気～」と強行すればおそらく死んでた。
もしくは死なずとも重度の後遺症を残したかもしれない。それぐらいヤバい状況でした。


正直私には誰もが欲する籤運や金運はないけれども危険回避の運はある。


最終局面でも悪い方に転がらないツキがあると自負する。
勿論ツキのみを当てにしている訳ではないけどそんなに裏目も出たことない。


いや、気は持ちようって話になりそうだけど。


だがそんな幸運もさすがに今回で大いに残高が減っていると推測。
そりゃそうだ。査定が最も高い死の回避なるイベントに惜しみなく使ったからなｗ


そんな訳でまたコツコツ貯めなければならないのだがその課金方法の一つは善因善果だ。
仏教の言葉で「よい行いは必ずよい結果をもたらす」という意味。


場面は問いませんが善行と言うレベルではなくともちょっとした譲り合いでポイント貯まります（多分）
そんなチャンスは実は日常何処にでも転がっています。


勿論そうゆうシチュに気が付くかどうかが問われているのであり邪な気持ちではノーカンですｗ


さぁやがて来る危ういデスイベントの前に目一杯運マイレージを貯めておきましょう！

地獄の沙汰もラッキー次第


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でもそのせいにするのは何だが行動のフットワークが少し（かなり）重くなったなと思うのだ。


そもそもその前からコロナでお出掛け自粛ムードに慣らされてしまったし
そしてこの緊急入院で有り余っていた筈の行動力が気が付くと詰んだ感まである。


思いついたら即！なんていい意味での軽さが亡くなったﾁｰﾝ
結構唯一の取り柄なんですがそれをロストするとは何事か？


好きな釣りでさえそうゆう悪い傾向なので改善せなアカンのだが中々の鈍重具合。
隣町に朝からエクソシストを観に行くぐらいは出来るけどそれ以上はなぁｗ


気が付けばその釣りも毎週が隔週になりやがて月一になった。
近所の川や池に行ったりもしたけど散歩程度ですからガッツリ釣りした感もなく・・・





・・・デブ将？ﾖﾝﾀﾞ?


いや出不精か。


お出掛けが面倒なのは本音だが病院だ何だで休日も潰れて負のスパイラルだったとも思う。


そして残念ながら現段階で１０月は予定がない・・・


その変わり１１月は例の琵琶湖プチ遠征と東京湾シーバス連戦があり
そちらで大いにパワー（とお金）を使う予定なのでまぁいいかな？と。


なんにせよ今は色々カラッポ絶賛枯渇中。

溜め＆貯めないと頑張れません。


人生色々とな