テーマは癒し。
あの北の大地でその南の田園で散々っぱら打ちのめされた我が細釣腕はボロボロ。いや最初っからボロボロだが。
ほぼほぼ2週間朝から晩までガチで撃ち散らかしたのにたったの3匹と自信消失するのに十分な結果でありました。
その詳細はもう書いて清算(凄惨)されたので良しとするがその残念な想いだけは未だ消えない。
なので今回ガイス君にお願いしたのは小さくても良いから魚がたくさんいるトコにしてくれ!とだ。
つまりココン!っと小気味よいバイトが多いフィールドにしましょうと考えたのがココでした。さぁ存分に癒されるゾ!
希望の船出(期待値MAX)
***
TURENEEEEEE!ガオー!
おや失礼噛みました。では改めてもう一度。
釣れねぇぇぇぇぇ!ガオガオー!
ここは都市型某一級河川A川でまぁ去年の12月頃にノコノコとやってきて丸ボーズを喰らった場所である。
あんときは終日2名でノーバイトノーチェイスの完全試合でしたが言うても冬でしたしやむをえず。
だがナウは夏。サマーパターンと言えば水通しとシェードでしょ?
つまり居場所の特定は容易いし(釣果は)どうにでもなるでしょ?とかなり楽観視のイージーモード。
だったハズである。
とりあえず朝イチは支流右岸を上がってゆく。ガイス君は左利きで私は右利きなのでこの船の向きは非常に撃ち易い。
まだ夜は明けたばかりで太陽も弱くシェードも曖昧に広い。なので正確にブッシュに撃ち込まなくても魚はいると思われる。
雰囲気あるよ
そこをテンポ良く巻物で撃ってゆくのだがまぁ正直アタリが無い訳ではない。
ただ「あれっ?」「えっ?」と言う疑問符付きのショートバイトでこれは相~当~魚が小さいのでは?と疑惑が。
いや前情報フィールドチョイスが間違ってなければ確かにバイトは頻発し癒し的にはコレで良い筈であるがだがしかし!
っとようやく姿を現したと思ったら(つまり釣れた)本当にスモール中のスモールマウスで10cmチョイしかねぇ!
これがポチポチとルアーを弄るのだ。うーん(゜-゜)・・・
撮影をお願いできるサイズではない
そうここA川はスモールマウスとラージマウスの混在フィールド。
だが私がここに通い始めた時はその割合は半々だった感覚があるが今ではほぼほぼスモールマウスリバー。
初期設定では冷水域を好む魚だったハズだが何故かこの温いA川で幅を利かせているのである。
***
やがて陽は昇りシェードは短く色濃くなって行くのだが特段ペースが上がるって訳ではない。寧ろ頻発していたバイトが遠のく始末。
あー太陽が上がってしまった
一見同じ様なショアラインでも隣接する水深により美味しさが違うと早い段階で気が付いているのだが
私達はどうしても骨身に染みたラージ的なアプローチに固執する傾向がある。
勿論チビはそれでも良いがそうではなくここまで暑いとショアラインよりそれより二段くらい下の水深6m程度のチャンネル付近に
少し良いサイズは集まるのだ。なのでそうゆう一見何もなさそうな川の真ん中に浮いたりもする。
それで少しサイズアップするのだがやがてバイトも遠のく感じ・・・
この辺が上限
バックウォーターまで来てみたが
余りワンスポットにストックされてないのかそれともルアーを見飽きてバイトしないのか?
気が付けば太陽は頭上でギラめき気温は35℃。そして水温は32℃とほぼほぼ絶望的壊滅的な状況。
つまりこの圧倒的な暑さの前に魚もそうだが人間が完全オーバーヒートw
一応長袖ラッシュガードにサラサラのユニクロステテコと対策は講じてきたのだが無理は禁物。
しかも完徹での朝イチ突入だったので色々もうねw
そこから木陰で休憩&昼寝して夕方への鋭気を養ってみた!では後半戦。
取り出したるはリール袋
アイスノン入れに最適
オーバーヒート対策中
***
釣れニャーいぃぃぃぃぃぃ!!ヤセルゼ
失礼噛みました。
一日あっちゅうま
だいぶ陽が傾き気温もピークより落ちたのだがまだまだ30℃オーバー。だが何故か涼しく感じるというトリック。
気が付くと川にはアオコ(水質汚染の結果による藻類)が浮き淀んだ感じ。
なのでここは心機一転支流A川を下り本流筋の攻略戦とする。
と意気込んで再スタートしたのだがまぁバイトはなんとか出る。ショアラインに沈むテトラやヘラ台に
トップウォーターでアプローチするとポチョン!とときどき。だが乗り切らない程に魚は小さい。
バイトが無い訳ではないが
この少々じれったいショートバイトを癒しと呼んで良いのか疑問だが魚はいるのは間違いない。
キャスト回数99%スルーだった大遠征に比べるとゼムゼムましなのだがこれはこれでフラストレーションが溜まるw
バズベイトで流しているガイス君にも同様にバイトはあるのだがこれまた一発も乗らないのだ。
トレーラーフック装着でもだ。うーんうーん(´Д`)・・・
さて今回のラストシーンは勢いよく水を放出する下流部水門。
ここだけ激流なのだ
頼むぞスレッジ
ここは去年の秋元湖の流れ込みを連想させる激流さんでならばあんとき元師匠が入れ喰ったシャッドプラグを投入してみる。
激流ではなく流れのヨレでベイトを待つデカスモールの前を通すイメージでだ。
!?!
その数投目に狙い通りのバイト!ウッヒョ~してやったり!と思ったのだが残念ながらサイズは小さく
かつランディング寸前で跳ばれて外れるという何とも締まらないエンディングを迎えたのでありましたw
ストップフィッシング!
あの北の大地でその南の田園で散々っぱら打ちのめされた我が細釣腕はボロボロ。いや最初っからボロボロだが。
ほぼほぼ2週間朝から晩までガチで撃ち散らかしたのにたったの3匹と自信消失するのに十分な結果でありました。
その詳細はもう書いて清算(凄惨)されたので良しとするがその残念な想いだけは未だ消えない。
なので今回ガイス君にお願いしたのは小さくても良いから魚がたくさんいるトコにしてくれ!とだ。
つまりココン!っと小気味よいバイトが多いフィールドにしましょうと考えたのがココでした。さぁ存分に癒されるゾ!
希望の船出(期待値MAX)
***
TURENEEEEEE!ガオー!
おや失礼噛みました。では改めてもう一度。
釣れねぇぇぇぇぇ!ガオガオー!
ここは都市型某一級河川A川でまぁ去年の12月頃にノコノコとやってきて丸ボーズを喰らった場所である。
あんときは終日2名でノーバイトノーチェイスの完全試合でしたが言うても冬でしたしやむをえず。
だがナウは夏。サマーパターンと言えば水通しとシェードでしょ?
つまり居場所の特定は容易いし(釣果は)どうにでもなるでしょ?とかなり楽観視のイージーモード。
だったハズである。
とりあえず朝イチは支流右岸を上がってゆく。ガイス君は左利きで私は右利きなのでこの船の向きは非常に撃ち易い。
まだ夜は明けたばかりで太陽も弱くシェードも曖昧に広い。なので正確にブッシュに撃ち込まなくても魚はいると思われる。
雰囲気あるよ
そこをテンポ良く巻物で撃ってゆくのだがまぁ正直アタリが無い訳ではない。
ただ「あれっ?」「えっ?」と言う疑問符付きのショートバイトでこれは相~当~魚が小さいのでは?と疑惑が。
いや前情報フィールドチョイスが間違ってなければ確かにバイトは頻発し癒し的にはコレで良い筈であるがだがしかし!
っとようやく姿を現したと思ったら(つまり釣れた)本当にスモール中のスモールマウスで10cmチョイしかねぇ!
これがポチポチとルアーを弄るのだ。うーん(゜-゜)・・・
撮影をお願いできるサイズではない
そうここA川はスモールマウスとラージマウスの混在フィールド。
だが私がここに通い始めた時はその割合は半々だった感覚があるが今ではほぼほぼスモールマウスリバー。
初期設定では冷水域を好む魚だったハズだが何故かこの温いA川で幅を利かせているのである。
***
やがて陽は昇りシェードは短く色濃くなって行くのだが特段ペースが上がるって訳ではない。寧ろ頻発していたバイトが遠のく始末。
あー太陽が上がってしまった
一見同じ様なショアラインでも隣接する水深により美味しさが違うと早い段階で気が付いているのだが
私達はどうしても骨身に染みたラージ的なアプローチに固執する傾向がある。
勿論チビはそれでも良いがそうではなくここまで暑いとショアラインよりそれより二段くらい下の水深6m程度のチャンネル付近に
少し良いサイズは集まるのだ。なのでそうゆう一見何もなさそうな川の真ん中に浮いたりもする。
それで少しサイズアップするのだがやがてバイトも遠のく感じ・・・
この辺が上限
バックウォーターまで来てみたが
余りワンスポットにストックされてないのかそれともルアーを見飽きてバイトしないのか?
気が付けば太陽は頭上でギラめき気温は35℃。そして水温は32℃とほぼほぼ絶望的壊滅的な状況。
つまりこの圧倒的な暑さの前に魚もそうだが人間が完全オーバーヒートw
一応長袖ラッシュガードにサラサラのユニクロステテコと対策は講じてきたのだが無理は禁物。
しかも完徹での朝イチ突入だったので色々もうねw
そこから木陰で休憩&昼寝して夕方への鋭気を養ってみた!では後半戦。
取り出したるはリール袋
アイスノン入れに最適
オーバーヒート対策中
***
釣れニャーいぃぃぃぃぃぃ!!ヤセルゼ
失礼噛みました。
一日あっちゅうま
だいぶ陽が傾き気温もピークより落ちたのだがまだまだ30℃オーバー。だが何故か涼しく感じるというトリック。
気が付くと川にはアオコ(水質汚染の結果による藻類)が浮き淀んだ感じ。
なのでここは心機一転支流A川を下り本流筋の攻略戦とする。
と意気込んで再スタートしたのだがまぁバイトはなんとか出る。ショアラインに沈むテトラやヘラ台に
トップウォーターでアプローチするとポチョン!とときどき。だが乗り切らない程に魚は小さい。
バイトが無い訳ではないが
この少々じれったいショートバイトを癒しと呼んで良いのか疑問だが魚はいるのは間違いない。
キャスト回数99%スルーだった大遠征に比べるとゼムゼムましなのだがこれはこれでフラストレーションが溜まるw
バズベイトで流しているガイス君にも同様にバイトはあるのだがこれまた一発も乗らないのだ。
トレーラーフック装着でもだ。うーんうーん(´Д`)・・・
さて今回のラストシーンは勢いよく水を放出する下流部水門。
ここだけ激流なのだ
頼むぞスレッジ
ここは去年の秋元湖の流れ込みを連想させる激流さんでならばあんとき元師匠が入れ喰ったシャッドプラグを投入してみる。
激流ではなく流れのヨレでベイトを待つデカスモールの前を通すイメージでだ。
!?!
その数投目に狙い通りのバイト!ウッヒョ~してやったり!と思ったのだが残念ながらサイズは小さく
かつランディング寸前で跳ばれて外れるという何とも締まらないエンディングを迎えたのでありましたw
ストップフィッシング!