やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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近くて遠くてやっぱり近い!東京アイランド新島編 DAY????-3

2015-09-30 19:25:28 | 旅部
今日で現実に追いつく・・・だと良いですがどうなるでしょう?


***


先日の大遠征といい今回の離島編といい途中参加途中下車(少し違うが)で相方が帰ってしまうと
少しっうか結構寂しい。元々は単独行動での立案なのだが2→1になるとやっぱりネ。


でもそんな日はスグ来たエッモウカエルノ?


月曜日昼の高速船で帰国となるイワゾー君は来て見て何も成さずもう帰る?!
まだ本編では触れてないが期待の釣りもノーカンジだったし、かのBBもメッタメタだったからなwww


それは冗談だがこの短い滞在で何かを感じてくれたらそれで良いと思うヨ。
でも好奇心旺盛で島中を走り回る彼のお陰で山奥でさえもう知らない道がないくらいの理解度だwww


鳥獣用トラップの警告書でこれが島中にある

鹿さん・・・ナムナム


夜にはウン十年振りの回らないお寿司屋さんでゆっくり飲酒なんてソロ活動じゃ絶対しないもの・・・
なんか大人になったなワラクシ達45チャイデスカラネ


明日葉の天婦羅は島の味覚

島寿司はヅケだがメダイシマアジキンメダイだったっけ?


今はもう独りなので気楽だけど味気ない気もする。いややっぱり気のせいか?


まぁこの後、かの大遠征でもそうだった様に大師匠が離島魚を大量捕獲に来るので
ある意味嵐の前の静けさって事で味気無いくらいが丁度良いでしょう。そうだよね?


自由人から社長業へ戻る

船を見送るのはチト悲しい


***


数日居て分かったのだがビーチは強い北東風が吹くと駄目になる。
波高はともかく波の面が荒れてサーフィンが成立しない。


幸か不幸かこの数日も朝夕夜中まで文字通り風向きの悪い風が吹き付ける。
町中にいてそうなのだから海辺はお察しだろう。一応見に行くけどね。


ビジターはそれでもどこかに入水したがるがローカルは一瞥をくれるだけでお帰りだ。
私もビジターなのだが日程に余裕があるので無理して入っても怪我するだけとそのコンディションが整うのを待つ。


そんなクローズ中はなにをしているか?と言うと来月の四万十川ウルトラ用に海岸線をランニングしている。
ペースはスローですが眠っている脚を起こす様に。


1回1時間を数本とかでカメラ片手にこれはこれで楽しい。


だがさすがに暇を持て余し気味でそれでは島の若者の娯楽とはなんだろうか?と考える。
釣りだったりサーフィンだったりと簡単な答えは思い浮かぶけど他がワカラヌ。


海と共にあるのは当然だがその海がクローズしているとどうするのだろうか?


以前に書いた様にお店は少なく営業時間も短い。
終日無駄にたむろ出来るイオンタウンなんてある訳ないwww


私みたいに期限付きなら表面だけでも楽しめるけど地元若者はなぁ・・・
かと言って都会に送り出すのも簡単ではあるまい。


あーそうそう。町中は結構廃墟チックな空家だらけ。郊外なら土地だけは無限供給できそう。
それらを整理して不動産を動産にすれば私みたいに住みたいと考えている人にマッチするのにな。


ただしそうゆう移住者が増えるのも地域社会を壊す遠因になるので難しいッスね。
憧れを抱いてここにステイしているけどもしかして年間で良いときだけ1ヶ月とかが狡いけど賢いのかもしれません。


なんちゅうか住むにはピュアだけではなくも必要っちゅうかwww


***



新島には隠れたサーフポイントがあるという

こんな獣道をバイクを降りて進むと

ここが極秘のその名もシークレット

でもコチラって看板がありましたけど何か?






公然の秘密とはこれ如何に?

to be continued
※月頭恒例の投資部報告書はこの連載後に
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