劇団民藝さんから、奈良岡朋子さんの写真集が届く !
追悼の本ではあると思うのだが、奈良岡朋子さんの逞しい生命力に圧倒される。
彼女が主演したデビッド・ヘア作『エイミーズ・ビュー』は、忘れられない。
デビッドの最新作『ストレイト・ライン・クレイジー』日本初演のアフタートークには、民藝の翻訳・演出家 丹野郁弓さんに、登壇していただく。
楽しみと、どきどきが、半々である。
7月20日(木)14時の回、終演後。下北沢ザ・スズナリ。
丹野郁弓(劇団民藝、翻訳・演出家)
1982年劇団民藝演出部に入団。初演出は95年『青春の甘き小鳥』。97年に第4回湯浅芳子賞、2004年に第7回千田是也賞を受賞。最近作に『グレイクリスマス』『正造の石』(演出)『闇にさらわれて』(訳・演出)『泰山木の木の下で』(演出)『ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク』(訳・演出)『ある八重子物語』『どん底—1947・東京—』『レストラン「ドイツ亭」』『忘れてもろうてよかとです —佐世保・Aサインバーの夜—』(演出)『モデレート・ソプラノ』(訳、演出)がある。今年12月には木下順二作『巨匠』の演出が控えている
『ストレイト・ライン・クレイジー』上演情報
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https://rinkogun.com/portfolio/20230714_straight_line_crazy/
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