先週久しぶりに神保町へ行った。
なつかしい街の空気である。やはり独特なのだ。
出版社の多い街。紙媒体受難の時代のあおりを受けているはずだが、街じたいはあまり変わったようには見えない。
岩波ホール閉館の報もせつないのだが。
某社で打ち合わせをしただけで店などには入らなかったのだが、通り道に「クレオール」という名の居酒屋を発見して驚いた。
ここしばらく、クレオールのことを考える機会が何度かあったからでもあるのだが、そもそも和風のふつうの居酒屋のような店が「クレオール」と名乗ることが不思議であった。はいっていないので内実はわからないのだが。
いつか入ってみよう。
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