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“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

藤原亮司さんがトークゲストの回は、6月27日(木)14時公演 『地の塩、海の根』

2024-06-17 | Weblog
『地の塩、海の根』 6月27日(木)14時公演のアフタートークゲストは、ジャーナリストの藤原亮司さんです。

本公演のチケットをお持ちの方、ご予約の方は、アフタートークにお入り頂けます。


藤原亮司さんはジャーナリストとして、海外の様々な場所に行かれている。
私が、彼がイラクで最初に拘束されてからだから、もう二十年以上のつきあいになる安田純平さんとも親しい人で、お二人は、共著も出されている。

藤原亮司さんはマイダン革命後ドンバスに入り取材、今回のロシアのウクライナ侵攻直後にも現地に取材に行かれている。

ロシアのウクライナ侵攻について描き、小説『地の塩』に描かれる百年前の第一次世界大戦期以来現在に繋がるウクライナとロシアとの関わりも含めた、混沌とした世界を描くにあたって、藤原亮司さんのお話はどうしても聞きたくて、戯曲の準備中、安田さんと三人でお話しする機会をいただいた。

アフタートークで、その後の情勢についてお話しいただけることも、ありがたいことである。
藤原さんはパレスチナの取材も重ねられている。現在のガザのことについてもお話を聞きたいと思っている。

劇中、藤原さんの報告を紹介する場面もある。

御期待ください。




藤原亮司さんのプロフィールは以下の通りです。
藤原亮司(ジャーナリスト/ジャパンプレス所属)
1967年生まれ。大阪府出身。1998年から継続してパレスチナ問題の取材を続けている。他に、シリア内戦、コソボ、レバノン、アフガニスタン、イラク、ヨルダン、トルコ、ウクライナ(2016年、2022~23年)などにおいて、紛争や難民問題を取材。国内では在日コリアン、東日本大震災や原発被害を取材。著者に「ガザの空の下 それでも明日は来るし人は生きる」、安田純平氏との共著に「戦争取材と自己責任」(ともにdZERO刊)





https://rinkogun.com/portfolio/20240621_chi_no_shio/











※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


燐光群『地の塩、海の根』
作・演出 坂手洋二
6月21日(金)〜7月7日(日) 下北沢 ザ・スズナリ


燐光群は、2023年、燐光群創立40周年記念公演として『ストレイト・ライン・クレイジー』『わが友、第五福竜丸』の2作品を上演、両作とも好評を博すことができました。
新たな一歩となる2024年第1作『地の塩、海の根』を6月21日(金)より下北沢ザ・スズナリにて上演致します。
燐光群は2013年、ウクライナで『屋根裏』を上演しています。

その小説を読みたい、と少年は言った。
ただ、ロシア語になっている翻訳では、読みたくないのだと。
ユゼフ・ヴィトリンの幻の小説『地の塩』のリーディングをするため、集められた人たち。
彼らもまだその小説を読んではいなかった。



ユダヤ系ポーランド作家ユゼフ・ヴィトリンによる現ウクライナ地域の第一次世界大戦時の民衆の苦悩を描いた反戦小説『地の塩』。世界的に知られていますが日本では未紹介でした。
ロシアによるウクライナ侵攻直後の2022年6月22日、大阪城野外音楽堂で、非戦イベントが行われ、「渋さ知らズ」の演奏や、様々な舞踊と共に、この小説をもとにした「非戦リーディング」が関西の演劇人と坂手洋二により、実施されました。
あれから二年、ロシアの侵攻は依然として続き、イスラエルによるガザへの攻撃も激化しています。混迷する世界で、私たちにとって必要な演劇とは何かを考え、新たな劇世界を提示してゆきます。ジャーナリスティックな視点と今日的な課題を劇世界へと昇華させる、坂手洋二の書き下ろし新作にご期待ください。

ユゼフ・ヴィトリン作『地の塩』は、田中壮泰翻訳により、年内に松籟社から発刊予定です。




CAST
森尾舞 南谷朝子 土屋良太 円城寺あや
鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
樋尾麻衣子 武山尚史 大対源 徳永達哉 瓜生田凌矢
尾形可耶子 西村順子 坂下可甫子 高木愛香 青山友香
声の出演 = 中山マリ



STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘◯山村秀勝
演出助手○水野玲子
進行助手○宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○樋尾麻衣子 中山マリ 遠藤いち花
人形制作○秋葉ヨリエ
インターン○山本一翔
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
宣伝意匠○高崎勝也
協力○田中壮泰 常田景子 名取事務所 浅井企画 アットプロダクション プロダクション・タクト 公益財団法人セゾン文化財団 高津装飾美術
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○内海常葉 桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催○有限会社グッドフェローズ



【全席指定】
般前売 3,800円 ペア前売 7,000円 当日 4,200円
*U-25(25歳以下)/大学・専門学校生 2,000円
*高校生以下 1,000円 *印:当日受付にて要証明書提示。
障がい者割引 3,000円(ご同伴者3,000円)リピート割引1,900円
障がい者割引・リピート割引は劇団のみ受付
*21日(金)はプレビュー。一律3,000円。(人数限定・全席自由席・撮影等あり)
*未就学児のご入場はご遠慮下さい。



詳細情報はこちらを御覧ください。

https://rinkogun.com/portfolio/20240621_chi_no_shio/

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『地の塩、海の根』 6月23日(日)のトークゲストは、加藤直樹さんです。 

2024-06-17 | Weblog
『地の塩、海の根』 6月23日(日)のアフタートークゲストは、加藤直樹さんです。

本公演のチケットをお持ちの方、ご予約の方は、アフタートークにお入り頂けます。

加藤直樹さんの新著『ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて』は、本作の中で引用・参照させていただいています。
同書は、「反侵略」の立場から他民族蔑視に陥らず、歴史の主体としてのウクライナ人に連帯し、歪んだ戦争観を批判。「フリー・ガザ」も視野に普遍的な「新しい世界的公共性」を希求する、思想論です。

深い共感と共にこの本を読んだ人は多いのではないかと思う。
様々な立場の方から、今までのやり方では平和を守れないのではないかという苦衷を、聞く。

加藤直樹さんとは、1923 年9 月・関東大震災直後の出来事を、時系列を追って検証する彼のノンフィクション『九月、東京の路上で』を、燐光群は、2018~2019 年に劇化、上演。
昨年、関東大震災から「100 年」を迎えた夏にも、緊急リーディングとして、上演しました。

その御縁以前に、劇中に言及される、1989年、昭和天皇の死にさいしての「自粛」に反対する行動も、私と加藤さんは同時期に行っています。

いろいろな御縁が現在形と結びついていて、お話しをうかがうのが、たいへん楽しみです。



 
加藤直樹さんのプロフィールは以下の通りです。
加藤直樹 (著述家)
1967年、東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーの編集者に。著書に『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ころから)、『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(同)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)。翻訳にチェ・ギュソク作『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(ころから)。共著多数。2024年3月、『ウクライナ侵略を考える』(あけび書房)を刊行。


https://rinkogun.com/portfolio/20240621_chi_no_shio/





 
※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   
 
 
燐光群『地の塩、海の根』
作・演出 坂手洋二
6月21日(金)〜7月7日(日) 下北沢 ザ・スズナリ
 
 
燐光群は、2023年、燐光群創立40周年記念公演として『ストレイト・ライン・クレイジー』『わが友、第五福竜丸』の2作品を上演、両作とも好評を博すことができました。
新たな一歩となる2024年第1作『地の塩、海の根』を6月21日(金)より下北沢ザ・スズナリにて上演致します。
燐光群は2013年、ウクライナで『屋根裏』を上演しています。
 
その小説を読みたい、と少年は言った。
ただ、ロシア語になっている翻訳では、読みたくないのだと。
ユゼフ・ヴィトリンの幻の小説『地の塩』のリーディングをするため、集められた人たち。
彼らもまだその小説を読んではいなかった。

 
ユダヤ系ポーランド作家ユゼフ・ヴィトリンによる現ウクライナ地域の第一次世界大戦時の民衆の苦悩を描いた反戦小説『地の塩』。世界的に知られていますが日本では未紹介でした。
ロシアによるウクライナ侵攻直後の2022年6月22日、大阪城野外音楽堂で、非戦イベントが行われ、「渋さ知らズ」の演奏や、様々な舞踊と共に、この小説をもとにした「非戦リーディング」が関西の演劇人と坂手洋二により、実施されました。
あれから二年、ロシアの侵攻は依然として続き、イスラエルによるガザへの攻撃も激化しています。混迷する世界で、私たちにとって必要な演劇とは何かを考え、新たな劇世界を提示してゆきます。ジャーナリスティックな視点と今日的な課題を劇世界へと昇華させる、坂手洋二の書き下ろし新作にご期待ください。

ユゼフ・ヴィトリン作『地の塩』は、田中壮泰翻訳により、年内に松籟社から発刊予定です。

 
 
CAST
森尾舞 南谷朝子 土屋良太 円城寺あや
鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
樋尾麻衣子 武山尚史 大対源 徳永達哉 瓜生田凌矢
尾形可耶子 西村順子 坂下可甫子 高木愛香 青山友香
声の出演 = 中山マリ
 

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘◯山村秀勝
演出助手○水野玲子
進行助手○宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○樋尾麻衣子 中山マリ 遠藤いち花
人形制作○秋葉ヨリエ
インターン○山本一翔
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
宣伝意匠○高崎勝也
協力○田中壮泰 常田景子 名取事務所 浅井企画 アットプロダクション プロダクション・タクト 公益財団法人セゾン文化財団 高津装飾美術
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○内海常葉 桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催○有限会社グッドフェローズ

 
【全席指定】
般前売 3,800円 ペア前売 7,000円 当日 4,200円
*U-25(25歳以下)/大学・専門学校生 2,000円
*高校生以下 1,000円 *印:当日受付にて要証明書提示。
障がい者割引 3,000円(ご同伴者3,000円)リピート割引1,900円
障がい者割引・リピート割引は劇団のみ受付
*21日(金)はプレビュー。一律3,000円。(人数限定・全席自由席・撮影等あり)
*未就学児のご入場はご遠慮下さい。

 
詳細情報はこちらを御覧ください。
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稽古場から劇場へ

2024-06-17 | Weblog
『地の塩、海の根』組、稽古場から劇場へ。

稽古場での森尾舞。

「リーディング」の稽古をしているという設定の場面で、劇中劇のために衣裳を着けるのである。


撮影・姫田蘭。
 
 
 
※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   
 
 
燐光群『地の塩、海の根』
台本・演出 坂手洋二
6月21日(金)〜7月7日(日) 下北沢 ザ・スズナリ
 
 
燐光群は、2023年、燐光群創立40周年記念公演として『ストレイト・ライン・クレイジー』『わが友、第五福竜丸』の2作品を上演、両作とも好評を博すことができました。
新たな一歩となる2024年第1作『地の塩、海の根』を6月21日(金)より下北沢ザ・スズナリにて上演致します。
燐光群は2013年、ウクライナで『屋根裏』を上演しています。
 
その小説を読みたい、と少年は言った。
ただ、ロシア語になっている翻訳では、読みたくないのだと。
ユゼフ・ヴィトリンの幻の小説『地の塩』のリーディングをするため、集められた人たち。
彼らもまだその小説を読んではいなかった。

 
ユダヤ系ポーランド作家ユゼフ・ヴィトリンによる現ウクライナ地域の第一次世界大戦時の民衆の苦悩を描いた反戦小説『地の塩』。世界的に知られていますが日本では未紹介でした。
ロシアによるウクライナ侵攻直後の2022年6月22日、大阪城野外音楽堂で、非戦イベントが行われ、「渋さ知らズ」の演奏や、様々な舞踊と共に、この小説をもとにした「非戦リーディング」が関西の演劇人と坂手洋二により、実施されました。
あれから二年、ロシアの侵攻は依然として続き、イスラエルによるガザへの攻撃も激化しています。混迷する世界で、私たちにとって必要な演劇とは何かを考え、新たな劇世界を提示してゆきます。ジャーナリスティックな視点と今日的な課題を劇世界へと昇華させる、坂手洋二の書き下ろし新作にご期待ください。

ユゼフ・ヴィトリン作『地の塩』は、田中壮泰翻訳により、年内に松籟社から発刊予定です。

 
 
CAST
森尾舞 南谷朝子 土屋良太 円城寺あや
鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
樋尾麻衣子 武山尚史 大対源 徳永達哉 瓜生田凌矢
尾形可耶子 西村順子 坂下可甫子 高木愛香 青山友香
声の出演 = 中山マリ
 

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘◯山村秀勝
演出助手○水野玲子
進行助手○宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○樋尾麻衣子 中山マリ 遠藤いち花
人形制作○秋葉ヨリエ
インターン○山本一翔
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
宣伝意匠○高崎勝也
協力○田中壮泰 常田景子 名取事務所 浅井企画 アットプロダクション プロダクション・タクト 公益財団法人セゾン文化財団 高津装飾美術
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○内海常葉 桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催○有限会社グッドフェローズ

 
【全席指定】
般前売 3,800円 ペア前売 7,000円 当日 4,200円
*U-25(25歳以下)/大学・専門学校生 2,000円
*高校生以下 1,000円 *印:当日受付にて要証明書提示。
障がい者割引 3,000円(ご同伴者3,000円)リピート割引1,900円
障がい者割引・リピート割引は劇団のみ受付
*21日(金)はプレビュー。一律3,000円。(人数限定・全席自由席・撮影等あり)
*未就学児のご入場はご遠慮下さい。

 
詳細情報はこちらを御覧ください。
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演劇を作るということは、演劇とは何かを考えることである

2024-06-17 | Weblog
演劇を作るということは、演劇とは何かを考えることである。
当たり前のことなのだが。
この行為には、全ての時間が、関わるのである。

演技やスタッフのルーティンを前提に、俳優が、スタッフが、演出が、制作が、と、あれこれ云々しても始まらないのである。そんなことは当然だか途中経過に過ぎない。乗り越えてゆくのである。

演劇という生き物は、「私たちが作る何か」ではない。
演劇というものを成立させるという結果はあるかもしれないが、「私たちが何かを体現する」という現実が求められ、それを実現するだけなのである。

こんなことやっているのは初めてである、といえる部分がなければ、私たちの演劇ではないのである。

撮影・姫田蘭。


※   ※   ※ 

燐光群『地の塩、海の根』
作・演出 坂手洋二
6月21日(金)〜7月7日(日) 下北沢 ザ・スズナリ
 
 
燐光群は、2023年、燐光群創立40周年記念公演として『ストレイト・ライン・クレイジー』『わが友、第五福竜丸』の2作品を上演、両作とも好評を博すことができました。
新たな一歩となる2024年第1作『地の塩、海の根』を6月21日(金)より下北沢ザ・スズナリにて上演致します。
燐光群は2013年、ウクライナで『屋根裏』を上演しています。
 
その小説を読みたい、と少年は言った。
ただ、ロシア語になっている翻訳では、読みたくないのだと。
ユゼフ・ヴィトリンの幻の小説『地の塩』のリーディングをするため、集められた人たち。
彼らもまだその小説を読んではいなかった。

 
ユダヤ系ポーランド作家ユゼフ・ヴィトリンによる現ウクライナ地域の第一次世界大戦時の民衆の苦悩を描いた反戦小説『地の塩』。世界的に知られていますが日本では未紹介でした。
ロシアによるウクライナ侵攻直後の2022年6月22日、大阪城野外音楽堂で、非戦イベントが行われ、「渋さ知らズ」の演奏や、様々な舞踊と共に、この小説をもとにした「非戦リーディング」が関西の演劇人と坂手洋二により、実施されました。
あれから二年、ロシアの侵攻は依然として続き、イスラエルによるガザへの攻撃も激化しています。混迷する世界で、私たちにとって必要な演劇とは何かを考え、新たな劇世界を提示してゆきます。ジャーナリスティックな視点と今日的な課題を劇世界へと昇華させる、坂手洋二の書き下ろし新作にご期待ください。

ユゼフ・ヴィトリン作『地の塩』は、田中壮泰翻訳により、年内に松籟社から発刊予定です。

 
 
CAST
森尾舞 南谷朝子 土屋良太 円城寺あや
鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
樋尾麻衣子 武山尚史 大対源 徳永達哉 瓜生田凌矢
尾形可耶子 西村順子 坂下可甫子 高木愛香 青山友香
声の出演 = 中山マリ
 

STAFF
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘◯山村秀勝
演出助手○水野玲子
進行助手○宅間脩起
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
衣裳助手○樋尾麻衣子 中山マリ 遠藤いち花
人形制作○秋葉ヨリエ
インターン○山本一翔
舞台収録・写真撮影○姫田蘭
宣伝意匠○高崎勝也
協力○田中壮泰 常田景子 名取事務所 浅井企画 アットプロダクション プロダクション・タクト 公益財団法人セゾン文化財団 高津装飾美術
制作○ Caco 尾形可耶子 島藤昌代
Company Staff○内海常葉 桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄
主催○有限会社グッドフェローズ
 
【全席指定】
般前売 3,800円 ペア前売 7,000円 当日 4,200円
*U-25(25歳以下)/大学・専門学校生 2,000円
*高校生以下 1,000円 *印:当日受付にて要証明書提示。
障がい者割引 3,000円(ご同伴者3,000円)リピート割引1,900円
障がい者割引・リピート割引は劇団のみ受付
*21日(金)はプレビュー。一律3,000円。(人数限定・全席自由席・撮影等あり)
*未就学児のご入場はご遠慮下さい。

 
詳細情報はこちらを御覧ください。
https://rinkogun.com/portfolio/20240621_chi_no_shio/

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ラマレラに小島曠太郎さんがいる!

2024-06-17 | Weblog
私をクジラ世界へ導いた師・小島曠太郎さんが、あの捕鯨村ラマレラにいる!

曠太郎さんはほぼ五十回、ラマレラに通ったのだ。
コロナ禍のため五年間、行けなかったのだ。

ラマレラの捕鯨の真髄を掴むことが、小島曠太郎さんのライフワークである。
曠太郎さんがラマレラにいる。そのことだけで嬉しい。

ラマレラのクラサさんが私がプレゼントした劇作家大会城崎大会のTシャツをわざわざ着てきてくれたのだという。
なんと!

私も近々に行きたいと思っています!!
あのマッコウクジラを捕えた日の思い出は、私の人生の基盤となっています。

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