寒い日、あれこれに追われて気持ちも冷え込む日、数日前この同じ正月に見た、オリーブの樹を思う。
心安らかに生きたいと、誰もが思っているはずだ。
何ごとも、誰かのせいにはしない。自分がしっかりしなければ。
寒い日、あれこれに追われて気持ちも冷え込む日、数日前この同じ正月に見た、オリーブの樹を思う。
心安らかに生きたいと、誰もが思っているはずだ。
何ごとも、誰かのせいにはしない。自分がしっかりしなければ。
『サイパンの約束』連載・最終回が掲載されている「三田文学」最新刊 148号(2022年冬季号)は、1月12日発売です。
考えてみると、エッセイとかではない、物語である作品の「連載」は、初めてだったのかな。
『サイパンの約束』、かつてこの物語を舞台で主演してくださった渡辺美佐子さんのことを思いだしながら、見返してみたが、あらためて、懐かしさと、ほろ苦さがこみ上げてくる。
最近話題になっているこの記事にも、重なるところ多々である。沖縄からサイパンへの移民については、もっと関心を持たれていいはずだ。私もこの戯曲のためにいろいろな文献にも当たったし、多くの方々から聞き取りをした。
↓
https://library.gwu.edu/interview-mori-japanese?fbclid=IwAR381dHFuyyv5gpdti6Hy0WnNdHEk6B9yxx9ryxr16Yyuud75gZMlMCSSXI
三田文学 ↓
http://www.mitabungaku.jp
ともあれ「三田文学」は、バックナンバーも買えるし、図書館経由で読んでいただいてもありがたい。
よろしくお願いします。