Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

『草の家』の作者・守安久二子さんが、AAF戯曲賞 大賞を受賞しました

2022-01-23 | Weblog

燐光群が昨年2月上演した『草の家』の作者・守安久二子さんが、『鮭なら死んでるひよこたち』で、AAF戯曲賞・大賞を受賞しました。

公開審査なのですが、なんと、七時間の討議だったそうです。

とにかく、めでたいです。

この賞は、受賞作が上演されることが決まっているので、その上演が楽しみですね。

https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/aaf/index.html?fbclid=IwAR0gnfI_OnomP6r_RxCH2XCNrV6n8D0w1m_H17zBrXdOkHUmkzWDUOdEy80

 

写真は『草の家』撮影・姫田蘭 左より、さとうこうじ 間宮啓行 円城寺あや 鴨川てんし

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ボタンは第二関節で

2022-01-23 | Weblog

ボタンは第二関節で。

 

コロナ感染予防。

 

盛岡、風のスタジオのエレベーター。

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『悪魔をやっつけろ』、〈語りの芸術祭〉盛岡上演は、本日まで。

2022-01-23 | Weblog
『悪魔をやっつけろ』は、盛岡 〈語りの芸術祭〉に参加しています。
 
この公演は、会場ごとに、机と椅子を調達させていただくのですが、ここでは、しっかりとしたテーブルと椅子です。昨日は幸いお天気も良く、客席もしっかり埋まって、ありがたい。
 
〈語りの芸術祭〉の同時上演『鏡の記憶』に出演されている坂元貞美さんは、私が観た二度目の赤テント・状況劇場の公演『鉛の心臓』(1980)の主演者。合間に、四方山話ができて、楽しい。
そして、いわてアートサポートセンターの坂田裕一さんとも、積もる話があるのだが、このご時世、飲みに行ったりはできない。まあでも、未来に繋がることを模索していきたい。
 
盛岡だから〈盛岡三大麺〉制覇というようなことはふだんからしないが、蕎麦は食べなければ、と、冷たいなめこ蕎麦をいただく。
コロナ禍下ゆえ、「わんこそば」は、実施していないようだ。
 
 
 
『悪魔をやっつけろ』参加の盛岡〈語りの芸術祭〉は、本日 23日(日) 開演 14:00 の上演で、終了です。

会場は、いわてアートサポートセンター 風のスタジオ です。

 

詳細は、以下の通りです。

『アーツライブいわて2021 語りの芸術祭 イン盛岡1月』
 
燐光群 ドラマティック・リーディング
『悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~』
作:デヴィッド・ヘア 訳:常田景子
演出・出演:坂手洋二 
 
朗読劇 高橋克彦百物語 第41話『鏡の記憶』
作:高橋克彦 演出:盛合なおと
出演:坂元貞美 内沢雅彦
 
▷日程:2022年1月22日(土)開演14:00
         23日(日)開演14:00※開場は開演の30分前
▷会場:いわてアートサポートセンター 風のスタジオ
(〒020-0878 岩手県盛岡市肴町4-20 永卯ビル3階)
▷料金:前売 一般1,000円/大学生以下800円
    当日 一般1,200円/大学生以下1,000円
    ※未就学児の入場不可 ※全席自由
▼チケット取扱:カワトク、フェザン、プラザおでって、もりおか町家物語館、風のスタジオ
▷お問い合わせ:いわてアートサポートセンター
    TEL.019-656-8145(平日10:00~18:00)
    MAIL.caravan@iwate-arts.jp
※その他詳しくはいわてアートサポートセンター
https://iwate-arts.jp/) をご確認ください。
 
主催・公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、アートサポートセンター実行委員会、いわてアートサポートセンター
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