サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

花々2

2021年10月13日 | サカタだよ

なんの花かと画像検索したらアメリカンブルーだった。

菅義偉が総裁選に出馬しない(≒首相を投げ出す)と表明したら後から後からダメなのが名乗りを挙げてこの先どこまでも劣化するだけなのか、どんぐりの党内せいくらべ意味あるのかとアメリカンブルー見ながらぼくは白けるんだ。(9月4日)

 

なんの花かと画像検索したらヤナギハナガサだった。

自滅、共滅、公滅、全滅……ぼくはヤナギハナガサを見守るうちに、こんなうたが浮かんできたんだ。

  棄民党 国会やらずに 選挙ごっこ ドブ板ならぬ ドブ水の泡

(9月6日)

 

なんの花かと画像検索したらデュランタだった。

国会も開かずに東京オリンピック・パラリンピックに浮かれて新型コロナの感染爆発を引き起こし、なんの罪もない人たちを自宅遺棄して顧みない破廉恥漢どもが、引き続き国会も開かずに党内と衆院の選挙に浮かれて年内なんら有効な手立てを講じるつもり皆無のようだけど状況はそのあいだ一刻の猶予もない……と、ぼくはデュランタ見てると思うんだ。(9月7日)

 

なんの花かと画像検索したらハナウリクサだった。

実例を見るまで信じられなかったけどバカでクズなダメ人間が長期にわたってトップの座につくと周囲がバカでクズなダメ人間ばっかりになるもんだと、ぼくはハナウリクサ見ながら驚くんだ。(9月8日)

 

夜ひらく(朝しぼむ)この花なんだろうと画像検索したらゲッカビジンだった。

夜ひらく飲食店は白い目で見られてるせいか、実際には空いてることが多くて、同じ時間帯の通勤電車に乗るよりも静かに酒でも傾けたほうが安全安心に違いないと、ぼくはゲッカビジンを知る前からずっと(1年半ぐらい)思い続けて酒を傾けるんだ。(9月9日)

 

なんの花かと画像検索したらスベリヒユだった。

寄る年波には勝てなくて早朝に目が覚めてしまい、そのまま秋の虫の声に耳を傾けていたら空が白みはじめ、鳥が騒ぎ出す頃には虫が静かになるもんだなと横になったまま感心した。もう蝉は死に絶えたのか明るくなっても鳴かない。それを確かめたぼくは近所をあてどなく徘徊しスベリヒユ見てFacebookで鳴くんだ。(9月10日)

 

なんの花かと画像検索したらケイトウだった。

キアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』では世界そのものがフェイクだと認識するのが困難だったけど言葉も正しく使えない人たちが考えて大手マスコミに流すような悪質なデマはその気になればフェイクと誰にでもわかるはずなのに騙されたままが心地よい人も少なくないんだろうな……末永くお幸せにどうぞとぼくはケイトウ見てると思うんだ。(9月13日)

 

なんの花かと画像検索したらヒレタゴボウだった。

国民の半数が接種した2回目の副反応自慢はすでに過飽和なので、今後は投稿するならブレイクスルー感染レポートか克明な自宅療養記のほうが、大手メディアの報じない情報として「拡散することに意義がある」とぼくはヒレタゴボウ見てて思うんだ。(9月14日)

 

なんの花かと画像検索したらマメアサガオだった。

パンドラが開けてしまった小さな箱からあらゆる災厄が世に放たれた後ただ一つ「希望」が残っていたという話は、希望が究極の災厄だからじゃないかとぼくはマメアサガオ見つめて思うんだ。(9月16日)

 

なんの花かと画像検索したら白いムクゲだった。

毎年9月の連休にあわせて台風がきてくれるのは何てありがたいことだろうって、ぼくは白いムクゲ見てると思うんだ。(9月18日)

 

なんの花かと画像検索したらノウゼンカズラだった。

恐慌が進行中にもかかわらず、どうでもいい党首選びにかまけてるのを棚に上げて、名乗り出た4人のデマゴーグの扱いが公平じゃないと呻く自宅警備員がいるようだけど、映す価値ない人たちのことばかり垂れ流すことがそもそも不公平だとノウゼンカズラ見ながらぼくは思うんだ。(9月19日)

 

なんの花かと画像検索したらアフリカホウセンカだった。

メディアジャックというよりもメディアが率先してデマ流してるので日露戦争後のファンタジー報道からまさかの破局(それさえ美化)というOBKまっしぐらコースを存命中にリアル体験できそうな予感がアフリカホウセンカ見てるとマジしてくるんだ。(9月22日)

 

なんの花かと画像検索したらサフィニアだった。

ものを作れる人というのは鷹の視点または鳶の視点をこっそり持っているのに、ものを作れない人は作れる人を下に見るから行き違いが生じるんだと、ぼくはサフィニア見てると笑いがこみ上げるのをどうすることもできないんだ。(9月23日)

 

なんの花かと画像検索したらベゴニア・センパフローレンスだった。

電話詐欺(オレオレ)に遭う年寄りは200万円や300万円いざとなれば工面できるけど若者はその程度の金額でよく自殺する……雑な要請に従わず闇で営業してる居酒屋だって若者は飲む金ないから来るのは年寄りばかりだと、ぼくは年寄りのはしくれとしてベゴニア・センパフローレンス見ながら思うんだ。(9月24日)

 

なんの花かと画像検索したらペンタチャエタだった。

そろそろ人生の第3コーナーを曲がったつもりで走ってる(というか歩いてる)のにゴールがぜんぜん見えてこない……おかしいな、とぼくは立ち止まりペンタチャエタ眺めては首かしげるんだ。(9月25日)

 

なんの花かと画像検索したらアリッサムだった。

週に何度か30分ぐらい軽く運動するだけで柔軟性は明らかに取り戻せるみたいだけど、筋力も瞬発力も持久力も今やそれほど必要ないからこれで十分だとぼくはアリッサム見ながら思うんだ。(9月26日)

 

なんの花かと画像検索したらペンタスだった。 

やらせくさい。党総裁選の投開票の直前に緊急事態宣言とまん防の全面解除を画策して(まん防の要請を県から国に出さないよう国が県に要請し)、解除したらすぐ首相を指名 → 解散総選挙へ雪崩れ込むなんて……ウイルスが政権の都合に忖度するはずもないのに、春節、GoToキャンペーン、東京オリンピックのために恣意的に加減して失敗したコロナ対応に何の反省も改善もなく、伝染病なのにケチって検査も隔離も徹底せず誤魔化し続ける政府棄民党を見て、ぼくはペンタスに目を落としダメだこりゃ!とつぶやくんだ。(9月27日)

 

なんの花かと画像検索したらオジギソウだった。

ロン毛がけしからんってみんないうから佐村河内さんみたいな怪しさを思い浮かべて楽しんでたのにパパラッチどもの映像を見たら小ぎれいじゃん、ほっといてあげてよせめてツインテールにするぐらいまではさ……烏帽子とか似合いそうだし聖徳太子だってロン毛じゃんと、ぼくは小室圭とかオジギソウ見てると思うんだ。(9月28日)

 

なんの花かと画像検索したらアメリカハマグルマだった。

傀儡政権って普通なら外国の傀儡なんだけど、その傀儡の顔色を伺う後継者の政権は傀儡の傀儡でややこしいことだと、ぼくはアメリカハマグルマ見ていて思うんだ。(9月29日)

 

なんの花かと画像検索したらセンジュギクだった。

映す価値ない低レベルの争いを約1か月たれ流した結果として勝者も敗者も健闘したかのような錯覚をテレビと新聞が引き起こし(それをネットが拡散して)、とりかえしのつかないミスリードの元になるわけだから「第3の権力」の罪は重いよと、ぼくは自民党総裁選の結果とかセンジュギクを見るにつけ思うんだ。(9月30日)

 

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