いやー早いもので4階から6階に編集部が移って、ふと気づけば1年以上たちます。風水よくないかなと
最初は思いましたが、もう完全に慣れましたよ。PCのモニターごしに眺める光景も、いつも通り疲れ目で
ぼやけています。こっち側はよく見えるんですが、振り返らないと見えない側もあって……
よいこらどっこいしょっと
かけ声のわりに横着して、振り返らないでシャッターを切ったら、自分ばかり大きく写ってしまいました。
耳とか肩とかサカタのです。あっちのほうにスタッフがいるかどうか、用がある人を探すためにいちいち
胸椎を廻旋させて振り向くのも大変なので、バックミラーを設置してかれこれ1年になります。
これがバックミラー
どこでだれがなにをしているか、だいたいわかります。見当をつけて、用事があったら振り返りますし、
なければ振り返らないので時間や労力をムダにしなくてすみます。全体を見通せる席に比べれば劣り
ますが、それはしょうがないですね。プール監視員じゃないんだから。
スタッフいないな~
こういうときは振り向かないで自分の仕事をします。誰か入ってきたらバックミラーで一応チェックして、
詳しく見たほうがよさそうなら体をそっちに向けて肉眼で見ます。心の目で見るレベルには残念ながら
到達してないので、このような小道具を使って編集部の様子をなんとなく見ています。
でも知らなかった!
これ、サカタの席からバックミラーで見える位置にある丸テーブルなんですが、あるときぼや~っと
『ランナーズ』っていう雑誌を読んでたら、こんな写真が出てきてビックリ! いつのまに撮ったの?
まっ、いないときでしょうね……ぼくもビル警備員じゃないから四六時中モニターしてるわけじゃない
し……。向こうに副編2号と編集長も見切れてる。『ランナーズ』が『ターザン』に取材にきたんなら、
『ターザン』も『ランナーズ』に取材に行かなくちゃ! そしたら『クリール』にも行かなくちゃ! という
わけでビニール傘と消火器は持たず、ランニング雑誌の双璧に取材と称してお邪魔します。
『ランナーズ』へ…
これまでいろんな取材がありましたが、ほかの雑誌の編集部の方に取材したことって、ぜんぜん
なくはないんですが珍しいです。『オリコン』とか『ジュノン』とか『Cawaii 』とか……思い返すとある
もんですね。でも、ランニング雑誌は初めて。ドキドキ!
自己ベスト2時間37分
黒崎さん、さすがのサブスリー! フルマラソンで3時間切るのって、生半可なことではありません。
『ターザン』編集部にはサブスリーいませんからね。「最近あまり練習できてなくて…」っていうから、
どれくらい走ってるのか聞いたら「月150kmぐらい」って、けっこうやってるじゃないですか~! で、
何の話を聞いたかは明日(2/13)発売の『ターザン』に載っているので置いておくとして、ジャンルは
違えど同業の方と話すのって楽しいもんだなと、あらためて思いましたよ。
さらに『クリール』編集部へも…
ベースボール・マガジン社のランニング雑誌『クリール』の編集部に、夜陰に乗じて忍び込みます。と
いうわけにもいかず、アポをとって訪ねます。…アポ♪ アポ♪ アポのサカタ♪
編集長の樋口さん
読んでますよ編集長の連載、ランニングクラブ訪問記! うちの編集部も体験もの多いほうですけど、
10,000mなんて一番ツラいランニングを編集長みずから体験して、2週目からペースについていくため
カメラをおろして走りに専念するなんて……リアルガチですね。ああ楽しいよ取材楽しい! 味をしめて
ランニングコーチの金哲彦さん、岩本能史さん、白方健一さん、クラブツーリズムでランニングツアーを
担当している高山さんにも貴重な話を聞き散らかしました。( ← 散らかしてはいない )
これはもしや…?
「完走請負人」の牧野仁さんのオフィスを訪ねたら、こないだのホノルルマラソンの完走記念Tシャツが
ゆらめいているではありませんか。楽しそうですね、マラソン……ぼくは一生やらないと思いますけど、
らくらく完走するにはどうすればいいか教えてください。みんなが間違えていることは何ですか? って
あれこれ聞き散らかして ( ← 散らかしてはいない )目から鱗がおちるページを作りました。
完走請負人です
そのページも明日(2/13)発売号に載ってるんですが、買うのがイヤな人は東京マラソンのイベント会場
でタブロイド版の新聞にして無料配布する予定がありますから、もらいにきてください。激しい奪い合いで
あっというまに品切れになることが予想されるので、雑誌を買ったほうがいいかもしれませんが。
さて、今週発売号の「スポーツの神様を訪ねて 西へ東へ――」のコーナーは……
コンディションを調える病厄除けのご利益で知られる廣田神社(青森県)です
病気クイズ
メディカル大作戦! と銘打って、1.藤原道長 2.平清盛 3.蒲生氏郷
4.徳川家康 以上4名がどんな病気であの世にいったか、フィーリングカップル式に答えるコーナーも
つくってみたので遊んでください。1.マラリア 2.大腸がん 3.糖尿病 4.胃がん……ピピピ……
カップル成立??
「昔の悩み相談に、今、答えます」のコーナーも冬季限定連載中なので、ごゆるりとお楽しみください。
レクリエーションみたいな仕事ばかりで相すみません。来年からがんばります! また来週。
最初は思いましたが、もう完全に慣れましたよ。PCのモニターごしに眺める光景も、いつも通り疲れ目で
ぼやけています。こっち側はよく見えるんですが、振り返らないと見えない側もあって……
よいこらどっこいしょっと
かけ声のわりに横着して、振り返らないでシャッターを切ったら、自分ばかり大きく写ってしまいました。
耳とか肩とかサカタのです。あっちのほうにスタッフがいるかどうか、用がある人を探すためにいちいち
胸椎を廻旋させて振り向くのも大変なので、バックミラーを設置してかれこれ1年になります。
これがバックミラー
どこでだれがなにをしているか、だいたいわかります。見当をつけて、用事があったら振り返りますし、
なければ振り返らないので時間や労力をムダにしなくてすみます。全体を見通せる席に比べれば劣り
ますが、それはしょうがないですね。プール監視員じゃないんだから。
スタッフいないな~
こういうときは振り向かないで自分の仕事をします。誰か入ってきたらバックミラーで一応チェックして、
詳しく見たほうがよさそうなら体をそっちに向けて肉眼で見ます。心の目で見るレベルには残念ながら
到達してないので、このような小道具を使って編集部の様子をなんとなく見ています。
でも知らなかった!
これ、サカタの席からバックミラーで見える位置にある丸テーブルなんですが、あるときぼや~っと
『ランナーズ』っていう雑誌を読んでたら、こんな写真が出てきてビックリ! いつのまに撮ったの?
まっ、いないときでしょうね……ぼくもビル警備員じゃないから四六時中モニターしてるわけじゃない
し……。向こうに副編2号と編集長も見切れてる。『ランナーズ』が『ターザン』に取材にきたんなら、
『ターザン』も『ランナーズ』に取材に行かなくちゃ! そしたら『クリール』にも行かなくちゃ! という
わけでビニール傘と消火器は持たず、ランニング雑誌の双璧に取材と称してお邪魔します。
『ランナーズ』へ…
これまでいろんな取材がありましたが、ほかの雑誌の編集部の方に取材したことって、ぜんぜん
なくはないんですが珍しいです。『オリコン』とか『ジュノン』とか『Cawaii 』とか……思い返すとある
もんですね。でも、ランニング雑誌は初めて。ドキドキ!
自己ベスト2時間37分
黒崎さん、さすがのサブスリー! フルマラソンで3時間切るのって、生半可なことではありません。
『ターザン』編集部にはサブスリーいませんからね。「最近あまり練習できてなくて…」っていうから、
どれくらい走ってるのか聞いたら「月150kmぐらい」って、けっこうやってるじゃないですか~! で、
何の話を聞いたかは明日(2/13)発売の『ターザン』に載っているので置いておくとして、ジャンルは
違えど同業の方と話すのって楽しいもんだなと、あらためて思いましたよ。
さらに『クリール』編集部へも…
ベースボール・マガジン社のランニング雑誌『クリール』の編集部に、夜陰に乗じて忍び込みます。と
いうわけにもいかず、アポをとって訪ねます。…アポ♪ アポ♪ アポのサカタ♪
編集長の樋口さん
読んでますよ編集長の連載、ランニングクラブ訪問記! うちの編集部も体験もの多いほうですけど、
10,000mなんて一番ツラいランニングを編集長みずから体験して、2週目からペースについていくため
カメラをおろして走りに専念するなんて……リアルガチですね。ああ楽しいよ取材楽しい! 味をしめて
ランニングコーチの金哲彦さん、岩本能史さん、白方健一さん、クラブツーリズムでランニングツアーを
担当している高山さんにも貴重な話を聞き散らかしました。( ← 散らかしてはいない )
これはもしや…?
「完走請負人」の牧野仁さんのオフィスを訪ねたら、こないだのホノルルマラソンの完走記念Tシャツが
ゆらめいているではありませんか。楽しそうですね、マラソン……ぼくは一生やらないと思いますけど、
らくらく完走するにはどうすればいいか教えてください。みんなが間違えていることは何ですか? って
あれこれ聞き散らかして ( ← 散らかしてはいない )目から鱗がおちるページを作りました。
完走請負人です
そのページも明日(2/13)発売号に載ってるんですが、買うのがイヤな人は東京マラソンのイベント会場
でタブロイド版の新聞にして無料配布する予定がありますから、もらいにきてください。激しい奪い合いで
あっというまに品切れになることが予想されるので、雑誌を買ったほうがいいかもしれませんが。
さて、今週発売号の「スポーツの神様を訪ねて 西へ東へ――」のコーナーは……
コンディションを調える病厄除けのご利益で知られる廣田神社(青森県)です
病気クイズ
メディカル大作戦! と銘打って、1.藤原道長 2.平清盛 3.蒲生氏郷
4.徳川家康 以上4名がどんな病気であの世にいったか、フィーリングカップル式に答えるコーナーも
つくってみたので遊んでください。1.マラリア 2.大腸がん 3.糖尿病 4.胃がん……ピピピ……
カップル成立??
「昔の悩み相談に、今、答えます」のコーナーも冬季限定連載中なので、ごゆるりとお楽しみください。
レクリエーションみたいな仕事ばかりで相すみません。来年からがんばります! また来週。