サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

3人プレイ

2011年06月08日 | サカタだよ
水泳の日本代表選手のなかで、いちばん細マッチョな男子はだれか?
4月の代表選考会の直後に、男子11名女子11名、総勢22名の代表選手が
ひとり一票ずつ細マッチョと思う男子の選手に投票する企画が、なんと今週発売の
Tarzan 細マッチョ特集に載っています。 (6/9発売582号)


題して、「第1回 細マッチョ選手権」・・・・・・「カラダの教科書」
スペシャル企画です。

さて、特集のほうは今回めずらしい作り方をしています。


台割(雑誌の設計図)

通常はこんなふうに、テーマごとに担当の編集者がひとりいて、スタッフと連携して
ページを作るわけなんですが、今回ものすごく大量のテーマ(通常のおよそ3倍)を、
3人の編集者が共同で作ったんです。


〔坂田+渡部+矢野〕って。

ちなみに、上の台割に色とりどりの三角形が描いてあるのは、原稿が入ったかどうか
写真やイラストなどが入ったかどうかって、進行を確認する役割の人がつける印です。
下の台割は、まっさらな状態ですね。

たまに、編集者2名でペアを組んで作業することはあるんですが、3人プレイは初めて。
「どうなってしまうんだろう」って想像するだけでドキドキしちゃいます。


あんなことや


こんなことや

・・・・・・公開できない、そんなことまであって、3人プレイで細マッチョ特集ができました。
恒例、発売前のメールマガジン「ApeC@ll」の抜粋です。


〔 7月の終わりまで、がんばろう! の巻 〕

「三人寄れば文殊の知恵」といいますね。そこで今回は編集部で比較的
細マッチョに近い20代のヤーノとワタベと、40代に突入して細くもなければ
マッチョでもないサカタが、3人で知恵を絞って「7週間プログラム」を特集
しました。

夏までに最短コースで細マッチョになるには、どこから手をつければよいの
か? 逆にいえばヤーノとワタベはどうして細マッチョになりきれないのか?
そう考えると取材も進めやすくなります。

「1本の矢は折れても3本の矢は折れない」といいますね。さりげなく引き
締めて、ほどよく鍛え上げたカラダを作る・・・・・・この、ほどほど感が難しい
ところで、1人で何とかしようと励んだらポキッと折れそうな作業ですが、
3人で力を合わせたので強力なものができました。

とても実践的な1冊になっています。1週目から、7週目まで、パーソナル
トレーナーの指導を受けるつもりで、週ごとの課題に取り組んでください。

( 担当:サカタとワタベとヤーノ )


なぜか矢野はウェブやメルマガで、ヤーノって名乗ってるんですよね。やーね。本人は、
「副編集長が勝手にそうしたから逆らえなくて・・・」って弁解してますけど。

あっ、この号には美人拳士の栗田佳織さん(少林寺拳法)も登場してるじゃないですか!


趣味:クルマの運転

なんか一時期へんに忙しいような気がしたのは、この1冊にいろいろ集中していたから
だったのか。なーるへそ。
コメント
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