京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

バレンタインチョコ

2021-02-14 23:44:33 | 季節のことば

わがOTTOにも チョコレートがおくられてきましたよ。

        

        OMAGOちゃんからです。男の子ですけど!

        「食べちゃダメだよ」って付箋がついていました。よくよく見れば

        きっと保育園で作ったんだな!と見破りました。

        Skypeで、「食べそうになっちゃったよ」とOTTOが言うと、キャッツキャッツと

        喜んでいました。

        

        これはOYOMEちゃんからのチョコレート。

        時代が違うけれど、私、お舅さんにチョコレートをあげたことなんてなかったよ!

        今の時代でも、お舅さんにチョコレートあげるのかな?

        OTTOさん、OYOMEちゃんからチョコレート貰えてよかったね。


爪に視線を!

2021-02-13 21:25:08 | ちょっと立ち話

まる一年、口紅をつけていない。勿論ネイルなんてさらさら…。

以前、テレビで見た。南米の市場で働いている陽気なおばちゃんが、浅黒い手に

真っ赤なネイルをしていた。品物を掴む、袋に入れる、袋の口をきゅっとひねってお客さんに

手渡す。お金を受け取る、と手はよく動く。赤い爪が目の前でパッパと光る。太めの逞しそうな

おばちゃんで、手だってほっそりと美しいわけではないけれど、よくしゃべってよく働く手の先が

なんともかわいい。ああ、私も指がきれいじゃないからなんて気にせず赤いネイルを塗ろうと思った。

         

         (実際にはもう少し赤い)ニットデザイナーの友人が指先が出る手袋を

         作ってくれた。指先だけが冷たい空気にさらされているんだもの、

         赤いネイルでおしゃれをしてあげたら、気持ちもあったかくなった。

         

         黒いコート、黒い手袋、ちょこっと見える指先が真っ赤。満足している。

 

         亡くなった料理研究家のトキコばあばが、料理をしない時は赤いネイルを

         塗っていました。ネイルは老醜を隠すため、顔じゃなくて、爪に人の眼が

         行くでしょ! なんて謙遜していましたが、おシャレさんなのね。

         オシャレって、まめじゃないとできないですもの。


久しぶりの美味しいもの

2021-02-11 22:59:40 | 美味しい♪

必要至急につき、新宿高島屋に買い物に出かけました。

デパートが開く前に駐車場に入って、あまり人が来ないうちに用を済ませたけれど、

せっかく高島屋まで来たのだからと、タカノフルーツパーラーで早目のランチ。

        

        私はローストビーフサンドイッチ。

        

        アメリカンクラブサンドイッチはOTTO。少し取り替えっこ(OTTOの方が

        多め)しました。私、鶏肉、苦手なので。

        外食もままならないので、久しぶりに美味しいネェ、と二人で言いながら、

        ポットからたっぷりの紅茶もいただけて、満足のランチでした。

        なんだか胸にたまっていたもやもやがす~と消えた感じ、プロに作って貰う

        外食って必要です。ちゃんと感染予防対策をしつつ、たまにはいいんじゃない?

       

        急いでデパートを出ましたが、かなり混んでいましたよ。特にチョコレート売場が


ムスカリ

2021-02-05 22:39:38 | 季節のことば

もうムスカリが咲き出しました。

              

              小さな頭がニョキッと出てきたと思ったら、どんどん

              可愛いベルが膨らみ始めました。

              3鉢あるムスカリ、1鉢だけが花を付けました。ほかの

              2鉢はまだ熟睡中のようです。

 

              

              フライィング鉢の中でも 一番のせっかちさんはもう

              提灯袖のようなかわいいベルになっています。

              同じ鉢に育つ植物だって、成長の度合いはそれぞれなのよネ。   


クリスマスローズ

2021-02-03 21:02:39 | 季節のことば

母の庭でクリスマスローズを見つけた。

              

              庭の隅に一群二群、クリスマスローズがはびこっている。

              よくよく見てみると、葉陰に花が!それでなくてもうす緑の

              花はわかりにくいのに。葉をつまんでみるとこんなに!と言う

              ほどの花の数だった。背丈も低く、俯いて咲いているので、

              カメラマン泣かせの花、これでは誰も気づいてくれないよ、

              と1本切ってきた。紅色の株にも蕾が首をもたげていた。

              いよいよ冬将軍も帰り支度だね。

              


紅梅がほころびはじめた。

2021-02-02 20:55:10 | 季節のことば

つい先日初めての一輪を見つけたばかりだったのに!

        

        このところの暖かい陽ざしに次々蕾が膨らんで花開きました。

        古語では蕾が膨らむことを「ふふむ」と言います。今にも

        はじけそうなまん丸い蕾は「ふふむ」のイメージにぴったり。

        希望を握りしめているような「ふふめる」蕾、気持もぽかぽか!