十五夜の月が時々雲間に隠れながらも皓々と輝いています。

「月々に月見る月はおおけれど 月見る月はこの月の月」
と歌われた、今宵の名月です。

午前中の雨で心配された空でしたが、雲の波間に隠れたり顔をだしたり
「天の海に 雲の波たち 月の舟 星の林に漕ぎ隠る見ゆ」
という万葉集の歌そのままだなあと眺めた今宵の空です。

ご近所フラワーショップのリベラさんからお月見にと
いただきました

すすきとコスモス。意外な取り合わせと思ったけれど
考えてみれば今頃の野では共にある自然な姿です。

涼風がふいてくるような秋の野を思いながら
時々空を仰いで月を探しました。

月見団子ならぬ月見饅頭を供えて

「月々に月見る月はおおけれど 月見る月はこの月の月」
と歌われた、今宵の名月です。


午前中の雨で心配された空でしたが、雲の波間に隠れたり顔をだしたり

「天の海に 雲の波たち 月の舟 星の林に漕ぎ隠る見ゆ」
という万葉集の歌そのままだなあと眺めた今宵の空です。

ご近所フラワーショップのリベラさんからお月見にと
いただきました


すすきとコスモス。意外な取り合わせと思ったけれど
考えてみれば今頃の野では共にある自然な姿です。

涼風がふいてくるような秋の野を思いながら
時々空を仰いで月を探しました。

月見団子ならぬ月見饅頭を供えて
