
1000種の薔薇があると言うことは1000の名前がある…

ラブ…情熱の赤は燃えるような愛

グランデ アモール…偉大な愛

ラブの上を行くドイツの薔薇

ピンク フレンチ レース…花びらの縁がひらひらと
波打つからレースのイメージ。日本の作。

日本発と言えば

ブルーライトも。

ブルーライトと言えば

ヨコハマ ローズ

黄色つながりで

マルコポーロ…東方見聞録で黄金の国
ジパングを書いたことからマルコポーロをイメージしたそうな。

パープル タイガー…紫でも縞模様なら虎とイメージ
するとところがさすがアメリカ的発想

バタースコッチ…これもアメリカ発想カナ

こちらは

バターカップ…やさしい黄色はバター、イングリッシュ
ローズのカップ咲きそのままにバターカップとはよくぞ

カフェラテ…確かにミルクたっぷりのカフェの色。香りは
カフェと言うよりスパイシーだとか。

対するこちらは

カフェ…この花は満開過ぎて、蕾はもっと濃い茶色。

キャラメル アンティーク…美味しそうな色。
花びらの重なりが端正なイングリッシュローズ。

ハニーブーケ…透き通った蜂蜜を思わせる色。甘い
香が漂ってきそう

って最後はなんだか美味しそうな
連想ばかりになってしまいました。やっぱり
どれも ああーなるほど
しかし いろいろな色のバラがあるんですねぇ~
カフェラテには恐れ入りました。 スパイシーと言われてもやっぱりやわらかなカフェの香りが伝わってきます
ブルーライトにヨコハマローズは無条件で
でも黄色系はヘンリーフォンダ
ん~ん 朝から豪華な気分
そして…プロポーズは「ラブ」のバラの贈り物かな☆
あっという間に初夏かな
それにしても、へえ~
カフェラテ、お気に召していただけました?いい色ですよね。
花びらの巻き具合もきれいだし。
まだまだ個性的な薔薇がたくさんあるのですが、最後、はホントに
くたびれてしまいました
また来年のお楽しみにしました
グランデアモールの花束で
きっと美味しいカフェラテを二人で飲めると思いますよ