新宿花園神社の酉の市に行ってきました。
そもそもは11月の酉の日に行われる鷲(大鳥)神社の祭礼。
大鳥神社は日本武尊(やまとたける)を祀り、開運、商売繁盛
の神として信仰されています。
酉の市は初酉を一の酉といい、次が二の酉、三番目が三の酉、
今日がニの酉でした。(今年の11月は三の酉はありません)
出かけた帰りで、午後8時頃のお参りだったので、花園神社
は押すな押すなのラッシュ、拝殿まで近づけないくらい。
大きな熊手を高々とかざして人並みにもまれている人も。
参道には屋台と共に縁起の熊手を売る小屋がずら~と並び、大小の
熊手が掲げられています。もうだいぶ売れて少なくなっていました。
浅草鷲神社では、日本武尊が戦勝のお礼参りをしたのが11月の
酉の日であったので、その日に祭礼を行うようになったとか。
その際に日本武尊が社前に武具の熊手を立てかけたことから
熊手を縁起物とするようになったそうです。
熊手は福やお金を掃き込む、掻き込むというわけで、
商売繁盛の縁起物にされています。
熊手は年々大きくしていかなければならないそうで
一番小さな熊手を買いました。たくさんは掻き込め
ませんが、小さな幸せでいいんです、お願いします。
そもそもは11月の酉の日に行われる鷲(大鳥)神社の祭礼。
大鳥神社は日本武尊(やまとたける)を祀り、開運、商売繁盛
の神として信仰されています。
酉の市は初酉を一の酉といい、次が二の酉、三番目が三の酉、
今日がニの酉でした。(今年の11月は三の酉はありません)
出かけた帰りで、午後8時頃のお参りだったので、花園神社
は押すな押すなのラッシュ、拝殿まで近づけないくらい。
大きな熊手を高々とかざして人並みにもまれている人も。
参道には屋台と共に縁起の熊手を売る小屋がずら~と並び、大小の
熊手が掲げられています。もうだいぶ売れて少なくなっていました。
浅草鷲神社では、日本武尊が戦勝のお礼参りをしたのが11月の
酉の日であったので、その日に祭礼を行うようになったとか。
その際に日本武尊が社前に武具の熊手を立てかけたことから
熊手を縁起物とするようになったそうです。
熊手は福やお金を掃き込む、掻き込むというわけで、
商売繁盛の縁起物にされています。
熊手は年々大きくしていかなければならないそうで
一番小さな熊手を買いました。たくさんは掻き込め
ませんが、小さな幸せでいいんです、お願いします。
PC新旧交代・・・何とか無事移行できました。
商売繁盛の縁起熊手・・・日本武尊の武具から・・・そんな意味があったのですね。
秋の収穫期・・・熊手でたくさんの穀物が採れるように・・・それが転じて商売人が熊手で集められるほど儲けられるように・・・とばかり思っておりました。
里の祭りの原点を探ると・・・面白いでしょうね。
もうそんな頃なんですよね~。
熊手の由来もそうなのですね、初めてしりました。
私は手にする機会がなさそうですが、
私も京さんが買われた位ので福を掻き込みたいです。
何となく御利益ありそうですね~♪
おかめが真ん中の大きな熊手が、神棚の脇に飾られて、なんとなく華やかで好きでした
買った時の手〆も威勢が良くて、カッコよくて好きだったなぁ~
今もずいぶん盛大に行われているんですねぇ~
三の酉まである年は火事が多いって 昔聞いていましたけど、今そんなこと言わない?
新年用の植え込み もう済んじゃったのねぇ
クリスマスのピカピカも、うちの方のホームセンターが今年は扱ってないっていうんで、どうしようと中だっていうのにー
ウチでも飛び越すかな
ミニ葉牡丹 きれいでいいね
酉の市が現在のようなスタイルと賑わいになったのは
江戸時代からだそうですが、ルーツが日本武尊にあったとは驚きです。
ホントにことの起こりを知ると面白いですね。
ホストクラブのお兄さんたちを引き連れたオーナーさん?が
大きな熊手を抱えていたりして、さすが商売繁盛の熊手でした
大きな熊手が売れるたびに酉の市名物の手締めがシャンシャンと響いて
なんだか景気が良くなりそうな気になってしまいます。
ささやかな幸せを時々かき寄せましょうネ
私は酉の市には行ったことがありませんでした。
三の酉まである年は火事が多いって言いますよね。
今年も来年も二の酉までしかありませんから大丈夫です
何の市にしろ、お祭りにしろ、子供たちは屋台の賑わいが大好き、楽しいですよねえ
あらら、クリスマスイルミネーション、今年はお休みですか
意気込んでいたのに腰を折られると、急に億劫になるでしょうわかるなあ
東京から送りましょうか
次々行事が廻ってきてあわただしいこの頃ですね。