ー画業70年 自然と共に生きてー
大好きな堀文子さんの絵を見てきました。
今年89歳。すごいですねえ
これまでで最大規模の回顧展となったという。
初期から今年描いた最新作までに加えて
雑誌「サライ」に連載中の原画もあわせて、
130点が展示された。
図録の中から選りすぐりを載せてみた
トスカーナのはなたち 春
69歳の時、イタリア・トスカーナ地方のアレッツォにアトリエを持ち、
1年の半分はアレッツォで、半分は軽井沢のアトリエで過ごしていた。
幻の花 ブルーポピー
ブルーポピーを求めてヒマラヤに出かけたのは81歳の時
堀文子さんはヒマラヤのブルーポピーを
「神の子」と呼んだそうだ
アフガンの王女
人物をめったに描かない堀さん、とりわけ
肖像画は一枚も描いていないと言っていい。
が、これは誰かに似ていませんか?
大切な友人という黒柳徹子さんがモデルという。
難民救済活動をする黒柳さんを称え、メッセージを
託しているらしい。
2007年、そう今年の89歳の作品
あくなき好奇心の趣くままに世界中を旅し、愛して止まない花や自然を
描き続けるエネルギーに感動。静かな、優しい絵からは想像も
していなかったので圧倒された思いであった。ますます好きになった
大好きな堀文子さんの絵を見てきました。
今年89歳。すごいですねえ
これまでで最大規模の回顧展となったという。
初期から今年描いた最新作までに加えて
雑誌「サライ」に連載中の原画もあわせて、
130点が展示された。
図録の中から選りすぐりを載せてみた
トスカーナのはなたち 春
69歳の時、イタリア・トスカーナ地方のアレッツォにアトリエを持ち、
1年の半分はアレッツォで、半分は軽井沢のアトリエで過ごしていた。
幻の花 ブルーポピー
ブルーポピーを求めてヒマラヤに出かけたのは81歳の時
堀文子さんはヒマラヤのブルーポピーを
「神の子」と呼んだそうだ
アフガンの王女
人物をめったに描かない堀さん、とりわけ
肖像画は一枚も描いていないと言っていい。
が、これは誰かに似ていませんか?
大切な友人という黒柳徹子さんがモデルという。
難民救済活動をする黒柳さんを称え、メッセージを
託しているらしい。
2007年、そう今年の89歳の作品
あくなき好奇心の趣くままに世界中を旅し、愛して止まない花や自然を
描き続けるエネルギーに感動。静かな、優しい絵からは想像も
していなかったので圧倒された思いであった。ますます好きになった
『アフガンの王女』は確かに黒柳徹子そっくりだわ。
こちらでも相国寺の美術館で大きい展覧会があって、行きたかったんですが、同志社今出川CP前から長蛇の列、3時間待ちで諦めました・・・。
とりわけ ブルーがすてき
何歳になってもこんなすばらしい作品が生み出せるなんて、感動です。
私も時間があったら観に行こう!!
相変わらずお仕事がお忙しいのでしょうね。
時にきれいな絵を見たりするのもヒーリングなのですが
どこもすごい混みようでイライラ、ストレス溜まっちゃいますよね
私も、自分が描けたり弾けたりしたらいいなあ、と思います。
でも、気に入ったものを、観に行けばいい、聴きに行けばいい
というのは気楽なもんです。
yumekyoさんの京都情報また見たいけど…
堀さんは色彩にこだわりがあるんですって。
色彩学通りに描いたものがどうしても受け入れられなくて、
悩んだ時期があったとか。
その苦悩を超えてこの色があるのですね
実物はもっといいです、迫ってきますよ。
堀さんのきれいな、でも味わい深い花の絵が大好き
だったのですが、
89歳の現在の絵も変わらずため息がでるほど
きれいです。
歳を全然感じさせないところがすごいです。
25日までやっていますから