ランタナの花の中をひらひらと蝶々が飛び回っていました。
「わ~い、雨があがったよ」と言わんばかりに。
花のテッペンにとまっている蝶々。まるで保護色のような、
ウラベニヒョウモンモドキという蝶でしょうか?
ピンクのキョウチクトウ。夏空には紅色のキョウチクトウが
似合うけれど、薄ピンクのキョウチクトウは暑苦しくなくていい
さっきまで降っていた雨の名残の粒を湛えて、
さっぱりと清々しい顔つきに見える。
この薄ピンクのキョウチクトウは南フランスで時々見かけ、珍しいなあと
思っていたのです。ほんわりとピンクの雨雲みたい、優しい雨上がりの空でした。
サルスベリの花房が水気を含んでずっしりと重たげ。
ピンクと言えば、ピンクノウゼンカズラと、いとも簡単に名を付けられて
しまった花。ポドラネア・リカソリアナというのが本名かな
ノウゼンカズラの強烈な印象に比べて優しいイメージ。
暑さの中涼しげに咲いているのは南アフリカ生まれのせいだね。
ピンクノウゼンカズラはスペインのバレンシアで見かけた。
日ごろ目にしている花を外国で見かけたとしても不思議はない
のだけれどなぜか嬉しくなってしまう
梅雨はホントに明けてたの?というくらいまた今日も雨→→
蒸し暑い一日でした。
「わ~い、雨があがったよ」と言わんばかりに。
花のテッペンにとまっている蝶々。まるで保護色のような、
ウラベニヒョウモンモドキという蝶でしょうか?
ピンクのキョウチクトウ。夏空には紅色のキョウチクトウが
似合うけれど、薄ピンクのキョウチクトウは暑苦しくなくていい
さっきまで降っていた雨の名残の粒を湛えて、
さっぱりと清々しい顔つきに見える。
この薄ピンクのキョウチクトウは南フランスで時々見かけ、珍しいなあと
思っていたのです。ほんわりとピンクの雨雲みたい、優しい雨上がりの空でした。
サルスベリの花房が水気を含んでずっしりと重たげ。
ピンクと言えば、ピンクノウゼンカズラと、いとも簡単に名を付けられて
しまった花。ポドラネア・リカソリアナというのが本名かな
ノウゼンカズラの強烈な印象に比べて優しいイメージ。
暑さの中涼しげに咲いているのは南アフリカ生まれのせいだね。
ピンクノウゼンカズラはスペインのバレンシアで見かけた。
日ごろ目にしている花を外国で見かけたとしても不思議はない
のだけれどなぜか嬉しくなってしまう
梅雨はホントに明けてたの?というくらいまた今日も雨→→
蒸し暑い一日でした。
連日の蒸し暑さのなか、ピンク色のサッパリした優しい花色を見せて貰いました。
サルスベリの花、梅雨どきを避けて咲けばいいのに・・・と思っています。
それに朝晩は寒いくらいです。
ピンクのノウゼンカズラは良く見るものと
花の形も違うのですね。
ほんとうに、キョウチクトウ、ノウゼンカズラ
最近は色のバリエーションが増えてきて
昔のお花を見直してます。
そういえば、昔(というほどでもないですね)は、
お庭に植えられているお花も
今ほど数多くなかったような記憶が。
いろいろ選べる、よい時代になりました。
サルスベリは梅雨に耐え、真夏のカンカン照りに耐え、秋口まで咲くし、
頑張りやなんですねえ
日本に入ってきた花なのに、フランスでも咲いているなんて、おかしいですね。
雨続きは鬱陶しいですが、涼しいのは羨ましい~ 暑いのは苦手なので
同じノウゼンカズラ科でも生まれが違うと姿も少し違うのですね。
でも花は季節を忘れずに楽しませてくれていますが、色も種類も増えて
お花屋さんが「覚えるの、大変なの」とよくメモっているようです。
るなさんのおっしゃるように、子供の頃の記憶では
夏の庭には朝顔、ダリヤ、オシロイバナくらいしかなかったような気がします。